11月20日、長崎市内ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒルにて、「東京プロマーケット」に関するセミナーが行われ、当社社長三宅卓が登壇した様子が紹介されました。

社長三宅は、同市場をサポートしている立場として「長崎県に実質的な上場企業がないのはよくない。中堅企業から”スター企業”が生まれる必要がある」と指摘した、と報じられています。
また、社長三宅は人口減少や団塊世代経営者の引退に伴い、県内の企業数が今後20年間で4割減ると予測。「地域経済をけん引する上場企業が増えれば、長崎はもっと活気づく」と強調し、その手段として同市場を経由し新興市場マザーズなどに昇格する戦略を勧めた、と報じられています。

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