当社が今年4月に開設したシンガポール・オフィスについて、社長三宅と常務大槻のインタビューが掲載されています。

記事で三宅は、「研究開発資金がなくて技術革新ができないアジア企業と、資金が豊富で技術力の優れた日本企業を結び付ける橋渡し役になりたい」と述べています。
三宅は、「シンガポールオフィスの人員を早期に増やし、アジアでのM&Aのプラットフォームにしたい」と今後海外でのM&A支援体制を強化する方針も語っています。

また大槻が、「東南アジアには中小企業のM&Aニーズは多くあるが、これまでは仲介するプレーヤーがいなかった。われわれにぜひやってもらいたいという地元の要望は強い。非常に手ごたえを感じている」と語ったことが紹介されています。

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