会長分林と日本中小企業格付機構代表理事 岩永經世氏との対談記事が掲載されました。

対談では、企業の格付の有用性と企業価値の本質がテーマとして語られ、分林は「企業価値を判断するのに一番やってはいけないのは決算書だけを見て判断すること」だとし、M&Aにおいても「売り手企業の社長が自社の実態を認識していること」が必要だと述べています。
また、分林は、企業経営に不可欠なものとして「収益性、安定性、成長性、社会性の4大指標」を満たすことだと述べ、中小企業の経営計画を第3者の立場から客観的に管理する存在として格付機構の役割を語っています。

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