6月5日に当社が開催した第3回バンクオブザイヤー表彰式にて、十六銀行が最高賞の「バンクオブザイヤー」を受賞したことと、大垣共立銀行が3年連続で入賞したことが掲載されました。

記事では、十六銀行が受賞したバンクオブザイヤーについて、「提携銀行の中で成約・受託実績が最も多かった1行に贈られる。同行は2年前から同社に行員を派遣したり、担当行員を増やしたりと体制強化に取り組み、多くの成約・受託につなげた」と述べられており、村瀬幸雄頭取の「大変な名誉。中小企業にとって事業承継は一番の課題となっている。マラソンのように顧客と並んで走り、長い時間をかけて支援していきたい」というコメントが掲載されています。

また、大垣共立銀行について、「タイに工場があり、言葉や法令の面で課題の多かった合併をまとめ、『ディールオブザイヤー』を受賞した」と紹介されており、森田裕三取締役支店部長の「受賞を励みに、引き続き取引先に喜ばれる仕事をしていく」というコメントが掲載されています。

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