2021/05/31 お知らせ

サーチファンド・ジャパン、大屋貴史氏と初のサーチャー専任契約

サーチ資金支援を行う一人目のサーチャーが決定。フルタイムでサーチ活動を開始

株式会社日本M&Aセンター(以下、当社、本社:東京都千代田区 / 代表取締役社長:三宅 卓 / URL:https://www.nihon-ma.co.jp/)が、株式会社日本政策投資銀行(東京都千代田区)等と共同で設立した合弁会社 株式会社サーチファンド・ジャパン(東京都千代田区 / 代表取締役:伊藤公健)が、事業承継を目指す経営者候補 大屋貴史氏に対し、サーチ活動資金の拠出を含む本格的な支援を決定しましたのでお知らせします。
大屋氏は5月1日より、フルタイムのサーチャーとして事業承継を目指した活動にコミットし、サーファンド・ジャパンは大屋氏に対し資金(報酬含む)・情報・実務サポートを含む支援を開始しています。

サーチファンド・ジャパン_大屋貴史氏

背景

サーチファンド・ジャパンは2020年10月の設立以来、サーチファンド形式(※)で事業承継を目指す経営者候補(=サーチャー)の募集を開始し、200名近い応募者から選考を通過した10名強のサーチャーと共に事業承継を目指した活動を開始しています。
(※経営者候補が自ら投資先企業を発掘・選定し、M&Aの実行と経営を主導する仕組み)

サーチファンド・ジャパンは、サーチャー支援の方針として、サーチャーが事業承継へのイメージを深めてから本格的なキャリアシフトができることを重視しています。具体的には、兼業からサーチ活動をスタートできる助走期間を設け、研修・勉強会への参加、M&A情報の提供、初期的な検討等を通じて、事業承継やM&Aプロセスへの理解を具体化できるサポートを行っています。

今回支援を決定した大屋氏とは、助走期間の中で承継候補企業の発掘、初期的な投資検討等を行ってきました。助走期間を通じて、大屋氏は中小企業のイメージ、サーチファンド・ジャパンの理念・体制・サポート、事業承継投資への理解を深め、またサーチファンド・ジャパンとしても大屋氏の強みや志についての理解を深めることができ、事業承継の実現/成功への自信が深まったことで本格的な活動支援を決定いたしました。

大屋貴史氏について

ミスミではインド・東南アジアで海外駐在をしながら事業部門責任者を歴任。フロンティア・マネジメントに転じた後は、中小企業の常勤役員として事業支援を通じて、経営者に必要なオーナーシップとリーダーシップの精神を培う。2021年5月より事業承継を目指しサーチファンド活動に専念。

【大屋氏の略歴】
2002年      東京大学卒業
2002年~2007年  株式会社博報堂
2007~2016年   株式会社ミスミ
2016年~2021年  フロンティア・マネジメント株式会社

大屋貴史氏

【大屋氏よりメッセージ】
この度、サーチファンド・ジャパンとの専任サーチャー契約を発表できますことを大変光栄に思います。日本には優良企業でありながら後継者不足に悩むオーナー経営者が数多くいらっしゃいます。自社の存続を願うオーナー様の意思を引き継ぎ、社員の皆さまと一緒に汗をかきながら、末永く発展させることができるよう全力を尽くす所存です。
また、事業承継と経営者人材の育成を掲げるサーチファンドという新たな取り組みが、これからの日本に根付くよう、微力ながら貢献したいと考えております。

今後の活動について

今後大屋氏は、自らの強みを活かし経営者として貢献できる企業の事業承継を目指し、フルタイムでサーチ活動に従事します。サーチファンド・ジャパンからは、案件情報・ソーシングネットワークの提供、投資視点での企業分析支援、ファイナンシング支援等のサポートを行ってまいります。
サーチファンド・ジャパンは、大屋氏以外のサーチャーとも、引き続き事業承継を目指した準備・検討を進めると同時に、新しいサーチャーの募集も継続していきます。

日本M&Aセンターは、合弁会社であるサーチファンド・ジャパンの事業を通して、優秀な人材がアントレプレナーシップを発揮し経営者として活躍する道を提供します。また、経営経験を積んだ若き優秀なリーダーに地方の中堅・中小企業の経営者として活躍していただくことで、日本企業の競争力強化、中小企業の成長や深刻化する事業承継問題の解決に寄与し、地方創生の実現を目指していきたいと考えています。

【株式会社サーチファンド・ジャパン】
サーチファンド・ジャパンは、経営者としてのポテンシャルがある人材に対し、M&A/ファイナンスの専門知識のサポート、情報/ネットワークの提供、共有インフラの提供、信用補完、サーチ活動およびM&A資金の提供(運用するファンドを通じて)、M&A後の経営サポート等を行うことで、サーチファンド形式での中小企業M&Aの拡大と経営者の輩出を目指します。
サーチファンド活動のカギとなる各機能において日本で圧倒的な実績のあるパートナーによる合弁事業になります。合弁パートナーとして参画する各社は、サーチファンドの社会的意義に賛同し社会的インパクトの実現を最大の目的としています。それぞれの強みを活かし、日本におけるサーチファンド活動の拡大とエコシステムの育成を目指します。

会社名:    株式会社サーチファンド・ジャパン
本社所在地:  東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉃鋼ビルディング 24階
事業内容:   サーチファンド形式でのM&A投資ファンドの運営
設立:     2020年10月
会社HP:    https://searchfund.co.jp/

【株式会社日本M&Aセンター(東証一部上場:2127)】
日本M&Aセンターは、2021年4月に創立30周年を迎えました。創業から30年で累計M&A成約実績6,500件超、中堅・中小企業のM&A成約実績No.1で、日本最大級のM&A情報ネットワークを有しています。現在は全国7拠点に加え、海外4拠点(シンガポール、インドネシア、ベトナム、マレーシア)があります。会計事務所・地方銀行・メガバンク・証券会社との連携も深めており、より身近な事業承継やM&Aに関する相談機会の創出を加速させています。また2019年7月、上場支援業務(J-Adviser業務)を新サービスとして立ち上げ、地域のスター企業の輩出をお手伝いできる体制を整えました。これらのサービスを通じて、地方経済活性化や雇用創出に貢献し、真の地方創生実現に向けて活動しています。

会社名:     株式会社日本M&Aセンター
本社所在地:   東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉃鋼ビルディング 24階
事業内容:    M&A支援、上場支援
設立:      1991年4月
拠点:      東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、広島、沖縄、
         シンガポール、インドネシア、ベトナム、マレーシア
会社HP:     https://www.nihon-ma.co.jp/

【本件に関するお問合せ】
日本M&Aセンター広報担当
株式会社サーチファンド・ジャパンinfo@searchfund.co.jp

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