日本M&Aセンターホールディングス

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2020/12/11 お知らせ

業界初!中堅・中小企業向け海外M&Aをやさしく解説 書籍『ASEAN M&A時代の幕開け 中堅・中小企業の成長戦略を描く』発刊

株式会社日本M&Aセンター(以下、当社、本社:東京都千代田区 / 代表:三宅 卓 / URL: https://www.nihon-ma.co.jp/)は、業界では初となる中堅・中小企業を対象とした海外M&Aをやさしく解説する書籍『ASEAN M&A時代の幕開け 中堅・中小企業の成長戦略を描く』を日本経済新聞出版 社より2020年12月11日(金)全国の書店にて発売いたしました。

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【書籍概要】
ASEAN M&A時代の幕開け 中堅・中小企業の成長戦略を描く
日本M&Aセンター 海外事業部 編著
出版社 日本経済新聞出版
定価  本体1,500円(+税)
発売日 2020年12月11日

【出版の背景】
日本国内経済の長期停滞が危惧される中、日本の経営者は海外市場、特に成長著しいASEANに目を向けていかなくてはならない時代となりました。しかしながら、中堅・中小企業の海外への新規進出は、時間がかかる上、人的リソース不足によって難易度が高いと言えます。事実、約50%の上場企業が海外進出をしているのに対し、現状、中小企業は約4%しか海外進出できていません。

当社は、人材やネットワークといった経営資源が限られている「中堅・中小企業こそ、海外M&Aによる海外進出が有効な戦略である」と考えています。海外M&Aは、現地のマーケットに即座に参入することができ、スピード感ある事業拡大を実現できます。
本書は、堅苦しい大型海外M&Aの専門書が中心であったこれまでの関連書籍と異なり、ストーリー形式の事例や実際にM&Aで海外進出した企業のインタビューを取り入れ、読みやすさを重視して制作されています。読みやすく、分かりやすいコンテンツによって、中堅・中小企業にとって“M&AによるASEAN進出”をより身近なものとする一冊となっています。

【本書のポイント】
 ・M&A業界初となる『中堅・中小企業の為に執筆された』海外M&Aに特化した書籍
 ・ASEAN M&Aの実績を多数持つ当社ならではの事例を紹介
 ・ストーリー形式の事例やM&Aで海外進出した企業のインタビューを取り入れ、読みやすさを重視
 ・中堅・中小企業の経営者がM&Aによる海外進出を現実的な経営戦略として検討できるようになる

【著者プロフィール】
日本M&Aセンター 海外事業部
1991年日本M&Aセンター創業。事業承継にいち早く着目し、中堅・中小企業向けにM&Aを通した支援を行う。
2013年、海外M&A支援業務に注力した海外支援室を設立。2016年シンガポール、2019年インドネシア、2020年ベトナムとマレーシアに進出し事業部として拡大。ASEAN主要国をカバーし、シンガポールでは最大級のM&Aチームに成長している。
編著者代表 大槻昌彦、尾島悠介。

【本件に関するお問合せ】
日本M&Aセンター広報担当 pr@nihon-ma.co.jp