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2018/09/11 お知らせ

新刊「後悔を残さない経営 社長が60歳になったら考えるべきこと やるべきこと やってはいけないこと」を発売

日本M&Aセンターは、株式会社あさ出版(代表取締役:佐藤和夫、所在地:東京都豊島区)より、代表取締役社長 三宅卓著『後悔を残さない経営 社長が60歳になったら考えるべきこと やるべきこと やってはいけないこと』を発刊いたしました。

本書は、数百件のM&A成約に関わって陣頭指揮を執った経験と、5000以上の会社の終焉・再生を見てきた著者がたどり着いた、60歳を迎えた社長が会社をさらに伸ばすために考えるべきことを教える一冊です。

60歳は人生のターニングポイント。人間の脳は年齢とともに抽象的な推論能力は落ちるといわれるものの、一方で、経験や知識を生かす能力は上がるという研究報告もあります。若い頃とは仕事の進め方も違ってきているはずです。そうした変化に気づかず、これまで通り、何歳になっても経営ができそうだと思っている経営者も多いことでしょう。

しかし、誰もが永遠に経営を続けていられるわけではありません。会社は誰が引き継ぐのか、後継者がいなければどう対応するのか、自分の財産の状況、財産分与はどうするのか、自身の健康問題も含めて、一度真剣に考えるべき時、それが60歳です。人生において最も大きな変化の波に、しっかりと対処し、会社のため、家族のため、何より自身のために必要な、経営者人生の総仕上げの仕方をお伝えします。

  • 田原総一朗氏、絶賛! 「社長の本当の価値がわかるのは、引き際の姿だ」
  • 「会社の存続と心の安寧を得ることができた」「社員の成長と家族の幸せを実感した」など、実際に行った経営者の体験記を収録。
  • 事業承継&財産整理など、それぞれのプロがやさしく解説。本書を読んですぐにでも実践可能。
  • 財産を引き継ぐためのQ&A ほか、本当に知りたい情報が満載!読者記入用の財産シートを収録し、記入例や手順の説明で詳しく解説。

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