M&Aニュース

2024年4月24日のM&Aニュース一覧

インテージ、子会社のインテージクオリスを吸収合併

株式会社インテージ(東京都千代田区)は、インテージの100%子会社株式会社インテージクオリス(東京都千代田、以下「IQ」)と吸収合併契約を締結した。本合併は、インテージを存続会社、IQを消滅会社とする吸収合併方式である。インテージは、マーケティングリサーチ・インサイト事業を展開し、国内外の企業・団体のマーケティング活動をトータルサポートしている。インテージクオリスは、年間13,000人以上の生活者

三菱商事、デンカとフラーレン事業に関する合弁契約を締結

三菱商事株式会社(8058)とデンカ株式会社(4061)は、炭素の先端素材であるフラーレン事業に関する合弁契約を締結した。本契約に基づき、デンカはフラーレンの製造販売事業を行うフロンティアカーボン株式会社(東京都千代田区、以下FCC社)の株式50%を三菱商事より取得し、FCC社を共同で運営する。三菱商事は、世界中に広がる約1,800の連結対象会社と協働しながらビジネスを展開する総合商社。幅広い産業

小僧寿し、JFLAホールディングスから米国の持ち帰り寿司事業の子会社を買収

株式会社小僧寿し(9973)及び同社の連結子会社であるアスラポート株式会社(東京都中央区)は、2024年4月24日開催の小僧寿し及びアスラポートの取締役会において、株式会社JFLAホールディングス(3069、以下「JFLAHD」)の子会社であるASRAPPORTDININGUSA,INC.(米国カリフォルニア州、以下「ADU」)の株式を取得し、ADU及びADUの子会社であるSUSHIBOYINC.

No.1、システム・ソフトウェア開発のOZ MODEを株式交換により子会社化

株式会社No.1(3562)は、No.1を株式交換完全親会社、OZMODE株式会社(東京都渋谷区)を株式交換完全子会社とする株式交換を実施することを決定し、両社間で株式交換契約を締結した。No.1は、セキュリティ商品の製造・販売、OA関連商品販売、情報通信端末販売などを手掛けている。OZMODEは、ITコンサルティング、システム・ソフトウェア開発、WEBコンサルティングを行っている。長期にわたり大

No.1の子会社、アレクソンがSES事業のアイ・ティ・エンジニアリングを買収

株式会社No.1(3562)の子会社である株式会社アレクソン(大阪府大阪市)は、株式会社アイ・ティ・エンジニアリング(東京都大田区、以下「ITE社」)の発行済株式全てを取得することを決定した。アレクソンは、主に情報セキュリティ機器の開発・製造を手掛けている。ITE社は、SES事業(ITを中心にエンジニアが不足している企業に対し、エンジニア派遣等のサービスを提供する事業)を中心に、ITエンジニアリン

ディー・エル・イー、アマダナスポーツエンタテインメントを買収

株式会社ディー・エル・イー(3686)は、2024年4月24日開催の取締役会において、株式会社アマダナスポーツエンタテインメント(東京都新宿区、以下「ASE」)の株式を取得し、子会社とすることを決議した。ディー・エル・イーは、IP(知的財産権)を開発・取得し、そのIPを用いて人々にコンテンツやサービスを提供しているエンターテインメントカンパニー。ASEは、プロ・アマチュアスポーツクラブ及び大学等の

Japan Eyewear Holdings、眼鏡枠製造のタイホウを買収

JapanEyewearHoldings株式会社(5889)は、2024年4月24日開催の取締役会において、以下のとおり、株式会社タイホウ(福井県鯖江市)の株式を取得して子会社化することを決議し、2024年4月24日付で株式譲渡契約を締結した。JapanEyewearHoldingsは、眼鏡フレームの企画・デザイン・製造、中・高価格帯の眼鏡を中心に販売を行う。タイホウは、メタルフレーム、プラスチッ

三井物産、米国サイバーセキュリティサービス事業者のRedpoint Cybersecurityを関連会社化

三井物産株式会社(8031)は、米国のサイバーセキュリティサービス事業者であるRedpointCybersecurityLLC(米国ニューヨーク州、以下「RP社」)の持分取得を通じてRP社を関連会社化し、米国におけるサイバーセキュリティ事業に参入した。三井物産は、三井グループの大手総合商社。RP社は、法人を対象にサイバーセキュリティ分野におけるコンサルティング、運用サービスから事故発生時の復旧サー

フィックスターズ、ソフトウェアの研究・開発・販売・導入・サポートのレトリバと資本業務提携を締結

株式会社フィックスターズ(3687)は、AI技術で組織の課題解決を支援する株式会社レトリバ(東京都豊島区)と資本業務提携を締結した。フィックスターズは、AI開発及び高速化技術のグローバルリーダー。レトリバは、自然言語処理、機械学習、深層学習をコアテクノロジーとした検索・分類・抽出を行うソリューションを提供をしている。背景・目的昨今の日本企業のビジネスにおいてAI技術の活用が遅れており、大きな成長機

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