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「買収」に関連するM&Aニュース一覧

久原本家グループ、老舗蔵元の伊豆本店を買収

株式会社久原本家グループ(福岡県糟屋郡)は、創業300年以上の歴史を持つ日本酒の蔵元・株式会社伊豆本店(福岡県宗像市)の株式を取得し、子会社として久原本家グループへ迎えることとなった。久原本家グループは、久原本家グループ全体の経営管理業務、商品開発業務、品質保証業務等を行う。伊豆本店は、清酒製造・販売及び小売業、リキュール製造・販売及び小売業の老舗の蔵元である。背景・経緯伊豆本店は、久原本家グルー

ゼンリン、ITソリューションの開発・販売のローカスブルーを買収

株式会社ゼンリン(9474)は、2024年4月1日付で、ローカスブルー株式会社(東京都渋谷区)の株式を取得し、ローカスブルーを連結子会社化した。ゼンリンは、様々なIoT技術を融合することで、多様なニーズに対応した価値を提供する位置情報のデータベースビジネスを推進しており、建設・不動産などあらゆる業界の課題解決に貢献するサービスを展開している。ローカスブルーは、建設業界をはじめとした業界の業務効率化

マイナビ、インドのHRスタートアップ企業Awign Enterprises Private Limitedを買収

株式会社マイナビ(東京都千代田区)は、ギグワーカーのリソースを活用して顧客へ成果物を提供するインド企業のAwignEnterprisesPrivateLimited(インドバンガロール、以下Awign)を2024年4月25日付けで買収し、子会社化した。マイナビは、社会や人々の有益となるようなサービス提供を目指した事業を展開している。Awignは、単発の仕事を請け負う労働者(ギグワーカー)が集うプラ

ソフトバンク、SBテクノロジーに4月26日よりTOB開始

ソフトバンク株式会社(9434、以下「公開買付者」)は、2024年4月25日、SBテクノロジー株式会社(4726、以下「対象者」)の普通株式及び本新株予約権を金融商品取引法に基づく公開買付け(TOB)により取得することを決定した。ソフトバンクは、移動通信サービス・固定通信サービス・インターネット接続サービスの提供、携帯端末の販売を行う。SBテクノロジーは、顧客のDXを推進するため、クラウドやセキュ

日本ルツボ、三友築炉の持株会社VQP2023を買収

日本ルツボ株式会社(5355)は、2024年4月25日開催の取締役会において、有限会社三友築炉(新潟県柏崎市)の持株会社であるVQP2023株式会社(東京都千代田区)の発行済株式の全てを取得し三友築炉を子会社化することを決議し、株式譲渡契約を締結した。日本ルツボは、耐火物事業、海外事業・輸出入、不動産事業を行う。三友築炉は、キュポラの築炉工事や鋳造に使用される取鍋の補修等を行う築炉工事会社。本件統

エレコム、日本アンテナを株式交換により買収、DXアンテナと経営統合を行うことを目的とした基本合意書を締結へ

エレコム株式会社(6750)は、2024年4月25日開催の取締役会において、株式交換の方法により日本アンテナ株式会社(東京都荒川区)を完全子会社化(以下「本株式交換」)後、エレコムグループとの機能統合及びエレコムの完全子会社であるDXアンテナ株式会社(兵庫県神戸市)との経営統合を行うことを目的とした基本合意書を締結することを決議した。エレコムは、パソコン及びデジタル機器関連製品の開発、製造、販売を

信越化学工業、三益半導体工業をTOBで完全子会社へ

信越化学工業株式会社(4063)は、2024年4月25日開催の取締役会において、三益半導体工業株式会社(8155)の普通株式を、公開買付け(TOB)により取得することを決議した。信越化学工業は、塩化ビニルやシリコーン、セルロース誘導体などの製造および販売を行っている。三益半導体工業の筆頭株主であり、完全子会社の保有分も合わせると43.87%所有しており、三益半導体工業を持分法適用関連会社としている

東洋エンジニアリング、持分法適用関連会社を連結子会社化へ

東洋エンジニアリング株式会社(6330)は2024年4月25日開催の取締役会において、東洋エンジニアリングの持分法適用関連会社であるTSParticipaçõeseInvestimentosS.A.社(ブラジル、以下「TSPI」)に対する貸付債権の株式化(デッド・エクイティ・スワップ、以下「DES」)に伴い、TSPI株式を追加取得することにより連結子会社化すること、合わせてTSPIの子会社であり東

小僧寿し、JFLAホールディングスから米国の持ち帰り寿司事業の子会社を買収

株式会社小僧寿し(9973)及び同社の連結子会社であるアスラポート株式会社(東京都中央区)は、2024年4月24日開催の小僧寿し及びアスラポートの取締役会において、株式会社JFLAホールディングス(3069、以下「JFLAHD」)の子会社であるASRAPPORTDININGUSA,INC.(米国カリフォルニア州、以下「ADU」)の株式を取得し、ADU及びADUの子会社であるSUSHIBOYINC.

No.1、システム・ソフトウェア開発のOZ MODEを株式交換により子会社化

株式会社No.1(3562)は、No.1を株式交換完全親会社、OZMODE株式会社(東京都渋谷区)を株式交換完全子会社とする株式交換を実施することを決定し、両社間で株式交換契約を締結した。No.1は、セキュリティ商品の製造・販売、OA関連商品販売、情報通信端末販売などを手掛けている。OZMODEは、ITコンサルティング、システム・ソフトウェア開発、WEBコンサルティングを行っている。長期にわたり大

No.1の子会社、アレクソンがSES事業のアイ・ティ・エンジニアリングを買収

株式会社No.1(3562)の子会社である株式会社アレクソン(大阪府大阪市)は、株式会社アイ・ティ・エンジニアリング(東京都大田区、以下「ITE社」)の発行済株式全てを取得することを決定した。アレクソンは、主に情報セキュリティ機器の開発・製造を手掛けている。ITE社は、SES事業(ITを中心にエンジニアが不足している企業に対し、エンジニア派遣等のサービスを提供する事業)を中心に、ITエンジニアリン

ディー・エル・イー、アマダナスポーツエンタテインメントを買収

株式会社ディー・エル・イー(3686)は、2024年4月24日開催の取締役会において、株式会社アマダナスポーツエンタテインメント(東京都新宿区、以下「ASE」)の株式を取得し、子会社とすることを決議した。ディー・エル・イーは、IP(知的財産権)を開発・取得し、そのIPを用いて人々にコンテンツやサービスを提供しているエンターテインメントカンパニー。ASEは、プロ・アマチュアスポーツクラブ及び大学等の

Japan Eyewear Holdings、眼鏡枠製造のタイホウを買収

JapanEyewearHoldings株式会社(5889)は、2024年4月24日開催の取締役会において、以下のとおり、株式会社タイホウ(福井県鯖江市)の株式を取得して子会社化することを決議し、2024年4月24日付で株式譲渡契約を締結した。JapanEyewearHoldingsは、眼鏡フレームの企画・デザイン・製造、中・高価格帯の眼鏡を中心に販売を行う。タイホウは、メタルフレーム、プラスチッ

メディカル一光、京寿薬品の株式取得に関する基本合意契約を締結

株式会社メディカル一光グループ(3353)の連結子会社である株式会社メディカル一光(三重県津市)は、2024年4月23日開催の取締役会において、株式会社京寿薬品(京都府京田辺市)の発行済株式を全株取得し、子会社化することについて協議を開始する旨を決議し、京寿薬品の株主との間で基本合意契約を締結した。メディカル一光グループは、調剤薬局事業、ヘルスケア事業、医薬品卸事業などを展開している。メディカル一

三井物産、米国にてトラックオークション事業を展開するTaylor & Martinを買収

三井物産株式会社(8031)は、Taylor&MartinEnterprises,LLC(米国ネブラスカ州、以下「Taylor&Martin」)の株式を100%取得した。三井物産株は、三井グループの大手総合商社。Taylor&Martinは、米国の大手トラックオークション会社。背景・目的米国内で走行しているトラックは世界でも最大規模の13.5百万台に到達する有望な市場。本出資を通じ三井物産は、米国

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