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橋梁工事
No.14182
- 主な業種
- 土木・舗装工事
- 地域
- 東北地方
- 売上高
- 10億円~20億円
- 希望金額
- (応相談)
- 譲渡理由
- 成長戦略
1級施工管理技士が多数在籍 工事で多数受賞経験有り 従業員が若い
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建築資材の卸売、リフォーム工事、不動産仲介
No.13932
- 主な業種
- 建材・金属材料等卸売業
- 地域
- 東北地方
- 売上高
- 5億円~10億円
- 希望金額
- 4億円(応相談)
- 譲渡理由
- 会社の更なる発展
・業歴50年超 ・法人300社以上、個人2,500名以上の取引先を持つ
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有資格者が多数在籍の土木事業者
No.13860
- 主な業種
- 土木・舗装工事
- 地域
- 東北地方
- 売上高
- 非公開
- 希望金額
- (応相談)
- 譲渡理由
- 後継者不在
・有資格者が多数在籍 ・歴の長い作業員が多く施工管理が可能 ・公共工事の入札参加資格有
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土木事業
No.13767
- 主な業種
- 土木・舗装工事
- 地域
- 東北地方
- 売上高
- 5億円~10億円
- 希望金額
- (応相談)
- 譲渡理由
- 後継者不在
公共工事がメインであり、元受けで受注している。 熟練の職人が在籍。
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建設業
No.13544
- 主な業種
- 土木・舗装工事
- 地域
- 東北地方
- 売上高
- 2億円~5億円
- 希望金額
- (応相談)
- 譲渡理由
- さらなる発展のため
・地元に根差した受注基盤 ・大型工事の受注も可能 ・海洋土木等にも対応可能
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土木工事(官公庁)
No.13534
- 主な業種
- 土木・舗装工事
- 地域
- 東北地方
- 売上高
- 2億円~5億円
- 希望金額
- (応相談)
- 譲渡理由
- 成長戦略、後継者不在
・有資格者が多数 ・従業員の平均年齢が若い ・入札Aランクとして、業歴が長い
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一般土木工業
No.13447
- 主な業種
- 土木・舗装工事
- 地域
- 東北地方
- 売上高
- 2億円未満
- 希望金額
- 2000万円(応相談)
- 譲渡理由
- 後継者不在
官公庁:民間から6:4の割合で土木工事・塗装工事を受注
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測量・設計コンサルタント業
No.13317
- 主な業種
- 建築工事・ゼネコン
- 地域
- 東北地方
- 売上高
- 2億円~5億円
- 希望金額
- (応相談)
- 譲渡理由
- 後継者不在、会社の更なる発展のため
有資格者が多数 広範な商圏エリア
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木造の建築工事
No.12125
- 主な業種
- その他の設備工事・職別工事
- 地域
- 東北地方
- 売上高
- 2億円~5億円
- 希望金額
- 5億円
- 譲渡理由
- 後継者不在
ゼネコンからの一次下請け 自社工場がある 収益性が高い
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東北(青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島)地方のM&A案件の特徴
後継者不在は多いがM&Aは活発とはいえない
東北地方のM&Aに目を向けますと、他の地域と比べて件数は多くはありません。
東北の中でよりフォーカスしてみると、仙台を有する宮城県でのM&A件数は多いのですが、都道府県単位では全国トップ10に入る規模には至りません。一方で、他の地域と同様、高齢化が確実に進んでいます。
譲渡理由としても事業承継や資本提携での成長戦略を理由にご相談をされる企業様が多く見られます。一方で、M&Aは”身売り”や”ハゲタカ”というイメージが未だ強い企業様も多くあります。
財務省のデータによれば、2015年の就業人口を100とした場合、東北地方は70との予想になっています(全国平均は80)。潜在的にはもっとM&Aが行われていてもおかしくない地域です。
近隣でのM&Aが多い
東北地方はとても広いです。青森~福島までの6県の面積は、本州の約3割を占めています。東北新幹線沿いは比較的移動しやすい反面、その他の地域は移動に時間がかかります。東北の会社で行われたM&Aの事例を見ると、やはり近隣エリア同士の事例が多く存在します。青森県の会社でしたら、山形や岩手、北海道の会社が視野に入ってきます。福島県であれば、宮城県はもちろん、関東の会社も検討されます。震災復興から次の一手
2011年の東日本大震災が東北地方に大きな変化を与えたのは間違いありません。
M&Aという視点で見ると、土木工事の会社を中心に復興作業が長らく進められてきていましたが、10年を経過した今、復興需要もピークアウトしてきており、土木建築の会社は次の一手を探す動きが見られます。
例えば、福島県に売上高約110億円の佐藤工業というゼネコン(土木・建築)の会社があります。規模が規模だけに、地元では「超」名門企業でした。復興関連に伴う工事増など復興需要もあり、売り上げも順調だったようですが、2019年12月、戸田建設のグループ入りが決まります。県内を中心とした受注ではやがては規模が縮小していき、成長するためには更なる技術の獲得や他県での受注を狙っていく必要があり、戸田グループ入りをご決断されたようです。
こうした事例のように大手企業の傘下に入り経営の安定を目指す方。他社を買収する側として、他地域での事業展開を目的に検討されている方。
現在の事業とはまったく異業種に参入、もしくは提携によって新しい可能性を模索される方、様々な次の一手を検討する経営者の方が東北地方にもたくさんいらっしゃいます。