日本M&Aセンターは、九州・山口・沖縄の経営者の皆さまの、友好的M&Aによる会社譲渡に対する注目の高まりを背景に、2016年4月に福岡に営業拠点を開設いたしました。

九州・山口・沖縄企業の2016年の休廃業・解散は、2,076件に上りますが、これは経営者が高齢化し、後継者が見つからない会社が多いことが背景にあるとみられています。
一方、倒産件数は低水準で推移しており、2016年は687件でした。倒産した企業の実に3倍近くが休廃業・解散したことになります。

うまく事業承継できれば、地元企業が存続することで雇用も継続、地元経済の落ち込みも軽減することができます。
だからこそ今、友好的M&Aによる会社譲渡が注目されているのです。
友好的M&Aは、中堅・中小企業が利用できる「身近な経営戦略」なのです。

今回、九州・山口・沖縄合計20会場にて事業承継セミナーを開催いたします。
最新の事例を交えて、M&A成功ポイントをご説明いたします。
「M&A・事業承継」に関心を持つ経営者様はぜひご参加下さい。

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