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2017/12/22 WEB媒体 薬剤師情報サイト「ファーマトリビューン(PharmaTribune)」

第二回 財務省の論点整理―本当に必要とされている薬局のみが残るべき

業界再編部 調剤薬局業界担当 山本の寄稿が掲載されました。

寄稿は、2018年度診療報酬改定における重要な論点をまとめて、考察する連載の第2回目。

第2回目では、財務省の主張の論点をまとめ、解説しています。山本は主要な論点として、「調剤報酬については厳格にマイナス改定を求める姿勢である」こと、「より厳格に、より実態を反映した適正な評価がなされるべきだと主張している」こと、集中率が高く小規模な薬局に分類される薬局についても基本料の是正を図ろうとするであろうと述べています。

また、全体の主張方針としては、「本当に必要とされている薬局のみが残るべき」という視点での抜本的な改定が主張されるだろうと述べています。

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