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お知らせ・コラム

M&Aコンサルタントの目 ~事業承継はネガティブな話!?~

「後継者の問題を考え始めたら、会社の成長が止まってしまった」
「事業承継のことを考えるとちょっとネガティブな気持ちになってしまう」

とあるオーナーとの面談で聞いた言葉です。
事業承継問題に悩みはじめたら、人材を採用しようにも無責任に採用を推進することはできないし、設備投資をしようにも将来が見えないので大きな資金投下に踏み切れなくなってしまったそうです。

将来への不安が先に立つと、積極的な手を打つことができず、結果、会社の成長が止まってしまう―
あてのない事業承継のことを考えると「どうしよう」と暗い気持ちになり、考えるのを後回しにしてしまう―
そんな負のループに陥っていらっしゃいました。

この話を聞いた時、私の中で「事業承継の本質とは一体何なのだろうか?」という疑問が生まれました。事業承継問題を考えることで、会社の成長が止まり、オーナー自身が暗い気持ちになってしまう…“事業承継”の捉え方はそんなネガティブなものしかないのでしょうか?

いろんな経営者の方にお会いして、私は自分なりにひとつの答えを見つけました。

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M&Aコンサルタントの目 ~買い手企業が戦略的に最適な相手を見つける方法~

新聞やネットなどで「〇〇社が△△社を子会社化」や「今後M&Aで□億円投資」などといったM&A関連の記事を見ることが増えてきていると思います。
それもそのはずで、昨年2017年の日本企業による公表ベースのM&A件数は過去最多を更新しています。今年もまだ始まったばかりですが、更に記録を更新する勢いです。

上場企業や大手企業にとって、M&Aの活用は自社の成長のための手段として定着してきた印象があります。いかに上手にM&Aを活用して成長していくかという点が問われる時代になってきています。
しかし、M&Aは自社単独では実現できません。かならず「相手企業」が必要となります。良い「相手企業」との「出会い」がなければM&Aが成立することはないのです。
数多く発表されているM&Aのケースは、それぞれどのように相手企業との「出会い」があったのでしょうか?考えてみたことはありますか?

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PMIの現場から ~「日本型PMI」とは?~

「PMIで実施すべきことは何ですか?」と聞かれて、どんなことを想像しますか?

「DAY1(統合初日)までに100日プランを考えて、システム統合や拠点の統廃合、組織再編も準備して、テーマごとに分科会を立ち上げて、統合推進委員会で全体スケジュールの管理をしなくては・・・あと制度の統合も忘れないように・・・」
―このように、実施事項を並べて考える方が多いのでないでしょうか。

世に出ているPMI本にも、概ねこのようなことが書いてあります。
しかし、実際に当社のPMI支援室がお手伝いしている中小企業同士のM&A後の現場には、上述のような場面はほとんどありません。

中小企業のPMIでは分科会もつくりませんし、統合委員会も設置しません。
「PMIとは何か?」と聞かれて頭で思い描くイメージと、中小企業のPMIで実際に取り組む実態には、少しギャップがあります。なぜこのようなギャップが生まれるのでしょうか。

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M&Aコンサルタントの目 ~海外M&Aって難しい?~

人口減少及び国内市場縮小の中、国内だけでの自然成長が難しくなっていく時代に、生き残りをかけた戦略として、日本企業による海外M&Aの件数・金額が増加の一途をたどっています。
大手企業を中心に、「日本企業が海外企業と提携/買収」といった記事がメディア・紙面を賑わせています。反対に海外企業がノウハウ獲得のために日本企業と提携するといったケースもでてきています。

当社でも海外M&Aのお手伝いをする機会が増加しています。
とはいうものの、初めの面談の時には皆様口をそろえてこう質問されます。
「海外M&Aって難しいですよね?失敗することも多いですか?」

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M&Aコンサルタントの目 ~「ファンド」って実際どうなの?!~

日本における日本独自のファンド活動の歴史は長く、おおよそ25年が経過しています。皆様も、メディアを通じて「ファンド」という言葉を見たり聞いたりしていると思います。近年特にメディアに掲載される機会が増えていますね。

私が当社で働き始めて10年超が過ぎましたが、その間で「M&A」という言葉は広く世間に浸透し、いまや多くの経営者の方々が「M&A」についての知識をお持ちになっています。
一方、メディアを通じて触れる機会は増えているものの実際に「ファンド」、とりわけM&A世界で登場する「プライベート・エクイティ・ファンド(PEファンド)」というものについて正しく理解している経営者の方はまだまだ少ないように感じます。
以下、「プライベート・エクイティ・ファンド」を単純に「ファンド」とここでは呼ばせていただきす。

知っているようで知らないファンドの実態について、ご紹介していきましょう。

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