中堅中小企業が明日から始められる建設DXとM&A
日本で唯一の建設ITジャーナリストによる建設DXの最新事例解説
建設DXや生産性向上に取り組んでいる中堅中小企業オーナー社長様向けセミナー
開催情報 ライブ配信(2024/10/3)
受講受付終了
建設業界は人手不足や資材高騰、2024年問題への対応等様々な課題に直面しています。
これらの課題を解決する建設DXとM&Aは建設業経営者にとって必須の知識になっています。
今回のセミナーでは、第一部として日本で唯一の建設ITジャーナリスト家入龍太氏による中堅中小建設業向けの最新DX事例をご紹介し、第二部では日本M&AセンターよりM&Aによって生産性を向上させようとする事例をご紹介します。
【第1部】 中堅中小企業が明日から始められる建設DX
i-Constructionはテレワークの相乗効果により、建設業の生産性を数倍に高める建設業のデジタルトランスフォーメーション(DX)へと進化しつつあります。
すでに工事現場では施工管理業務のテレワーク化が始まり、さらに重機の運転さえもテレワーク化が実現しつつあります。
その最新動向を国内外の豊富な事例で解説します。
講師:株式会社 建設ITワールド 代表取締役 建設ITジャーナリスト 家入 龍太 様
BIMや3次元CAD、情報化施工などの導入により、生産性向上、地球環境保全、国際化といった建設業が抱える経営課題を解決するための情報を「一歩先の視点」で発信し続ける建設ITジャーナリスト。代案や新しいことへのチャレンジを「ほめて伸ばす」のがモットーです。日経BP社出身。講演回数は数百回。資格は中小企業診断士、1級土木施工管理技士など。1959年広島県生まれ。京都大学卒業。
【第2部】 建設業の生産性向上とM&Aの有効性について
中堅中小建設業のM&A実施件数は引き続き増加傾向にあります。
その理由は単なる後継者不在や業績悪化によるものではありません。
自社の生産性を向上させるための手段としてM&Aが認識されつつあります。
ではM&Aによってどのように生産性向上を実現するのか、売主様がどうようなことを考えてM&Aを行っているのかを事例とともに解説します。
講師:日本M&Aセンター 企業情報部 シニアコンサルタント 冨永 慎
2007年にみずほ銀行入行。法人営業や不動産ファイナンスを手掛けて多くの中堅中小企業を担当。2018年に当社に入社し、建設、製造、卸、小売り、IT、法人個人向けサービス等多様な業界のM&Aに携わり、昨年より建設業チームにて活動。2024年5月に幕張メッセにて実施された建設測量生産性向上展の特別セミナーでも事務局長を務めた。
日程および会場
- ライブ配信
-
2024年10月3日(木) 17:00~18:30(ログイン開始 16:50~)
※開催2営業日前にご登録のメールアドレス宛にご視聴用URLとパスワードをお送りします
共催
株式会社建設ITワールド
参加費
参加無料
※競合事業者の方のお申し込みはご遠慮ください。