日本M&Aセンターが、事業承継問題解決を図るM&A活用に向けた無料オンラインセミナー「″コロナ禍″を生き抜く経営戦略」を開催したことが報じられました。

セミナーは、新型コロナウイルス感染拡大で先行き不安感が強まる中、M&Aを選択し会社存続や新たなビジネスモデルを創出した事例などを多くの中小企業経営者に伝えるのが目的。
当社 社長三宅卓は「今後、資金繰りが厳しくなる企業も増えてくる。今はもう待ったなしの状況で、決断を迫られる経営者のお役に立ちたい」とし、「素晴らしい味やブランド、技術など特徴ある企業はいくらでも買い手がつく。自社の強みに気づいていないことも多々あるので気軽に相談してほしい」と述べました。

同セミナーは27日に第3回目を行い、その後、3月までに全10回実施する予定と紹介されています。

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