当社が4月に新会社「アンドビズ株式会社」を設立し、M&Aマッチングサイト「バトンズ」を本格的に始動することが掲載されました。

「アンドビズ」の特徴について、全国の金融機関や士業事務所で構成される約800人の公認アドバイザーらによる提案型マッチングを行い、新しいM&Aのあり方を提案すると紹介されています。

また、同社社長大山が「地方の中小企業経営者は、事業承継などの問題が深刻化しているものの相談やアドバイスを受ける場所がなく、既存の事業規模やM&Aに係る費用の問題から企業譲渡に消極的で、事業縮小や廃業となってしまうケースが多い。一方で地方創生の原動力として期待される若い経営者の想像力、行動力を発揮できる環境がいまだに整備されていない現状がある。当社ではそうした状況を改善すべく、また、これまでのM&Aがもつ企業買収、身売りなどのイメージを払拭させ、『経営のバトンタッチ』という感覚でパートナー探しを行なえる場を提供していくとともに、より成約率の高いマッチングをサポートすることで、地方経済の活性化を支援していきたい」と語ったことが紹介されています。

IRリリース：
小規模事業者向けのインターネットを利用したM&Aマッチング専門子会社の設立に関するお知らせ
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