日本M&Aセンターホールディングス

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2018/05/09 新聞 山口新聞

県内でもM&A推進 日本M&Aセンター広島に営業所 後継者問題に対応

業界再編部 調剤薬局業界担当 寺田の寄稿が掲載されました。

寄稿は、2018年度診療報酬改定における重要な論点をまとめて、考察する連載の第7回目。
第7回目では、調剤報酬改定後のM&A動向について大手チェーン薬局の視点から解説しています。

寺田は、大手チェーン薬局のM&A検討基準が調剤報酬改定により高まり、検討できる案件数が減少すると述べています。しかし、薬局拡大の柱はM&Aのままであることから、優良薬局の争奪戦となり、譲渡企業に対しては今まで以上に高い評価がなされる可能性があると予測を語っています。

また、大手チェーン薬局からの切り離しも増加すると予想し、「大手チェーンは譲り受けと譲渡の両面で戦略を練り、筋肉質になるようにしていかなければならない」とし、今後の5年が勝負であると述べています。

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