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2017/09/15
新聞
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沖縄銀行、200人が「事業承継資格」、行員の“感度”高める
沖縄銀行と当社との提携関係、および、当社と一般社団法人金融財政事情研究会が実施・運営する試験制度「M&Aエキスパート認定制度」について掲載されました。
記事では、沖縄銀行が、事業承継などの県内の案件に対しては、支店長が率先して対応し、本部の「事業承継・M&A担当」と連携して取り組む体制である一方、県をまたぐ案件については当社と連携して取り組む方針であることが報じられており、同行が「M&Aエキスパート認定制度」の認定資格の取得を奨励していることも掲載されています。
支店長クラスには、上級資格である「M&Aシニアエキスパート」の取得を促し、これまでに114名が認定されているほか、入行4～10年目の法人渉外担当者には「事業承継・M&Aエキスパート」を奨励し、84名が取得したことが紹介されています。
「事業承継・M&Aエキスパート」試験は中堅・中小企業の事業承継をめぐる基本的な知識や中小企業M&Aについての理解度を測る試験です。合格者には「事業承継・M&Aエキスパート」の認定証が発行され、「M&Aシニアエキスパート養成スクール」の受講資格が付与、上位資格へのステップアップが可能となります。「M&Aシニアエキスパート」は、中小企業M&A実務に関する最上位資格です。
日本M&Aセンターグループでは、メディアの方々の取材依頼に積極的に対応させていただいています。
[広報担当係] TEL：03-5220-5454（代）（平日9:00～17:30）