海外支援室長 安丸のインタビュー第一回目が掲載されました。

連載のテーマは、「中堅・中小企業の海外M&A」。第一回目では、海外M&Aのトレンドや最近の主な事例などについて、安丸が解説しています。

安丸は、「最近では、日本企業が海外の企業に「投資」をするという形から初めて、徐々に持ち分を高めていくスタイルのM&Aが増えて」いることを紹介しています。
また、一方では「マイノリティ（少数）出資からスタートするケース」もあることを紹介し、出資先との関係を徐々に強化しながら出資のタイミングや出資先の経営陣を見極めることができる点や、企業調査で必ずしも実態が透明になるとは限らない海外企業を相手先とする場合のリスクヘッジになる点で、マイノリティ出資のスタイルへのニーズが高まっていることを紹介しています。

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