日本M&Aセンターホールディングス

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2017/02/17 WEB媒体 ロイター

人口減で中小企業が事業再編、M&A仲介に商機

当社について紹介されています。

記事は、国内における中小企業のM&A市況と、その仲介を支援する企業の動向をまとめたもの。

会長分林が「日本では人口が急速に減少するため、会社はこれからは単独では成長することができない」、また「グループ企業にならないと海外市場にも出ていけない」「これが日本の時代の流れで、M&A市場はますます拡大する」と語ったことが紹介されています。

また、当社と地方銀行、会計士・税理士との連携の例として、東邦銀行が紹介され、同行の法人営業部・調査役の佐藤智春氏は、M&Aは「雇用を守り地域の経済活性化にもなる」とコメントしています。

記事ではさらに、当社の仲介案件として、有限会社リブラ・コーポレーション(大阪府豊中市)がクラフトホールディングス株式会社(東京都千代田区)に事業譲渡した事例が紹介され、リブラ・コーポレーション 代表取締役 乾宣子氏が「小さな資本しかない自分の会社に必要な数の薬剤師を採用するのは難しい。採用しても育てられない」と考え、決断に至ったこと等が報じられています。

ロイター掲載記事
有限会社リブラ・コーポレーション 乾代表取締役へのインタビュー記事はこちら
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