日本M&Aセンターホールディングス

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2017/02/07 雑誌 経済界

特集「人生の終い方、葬儀ビジネス・終活最前線『お別れの会があった経営者は”黒字決算”の証しです』」

常務大山のインタビューが掲載されました。

記事は「経営者が後継者に伝えなくてはいけない大事なものとその取り掛かるべき時期」をテーマにしたもの。

大山は、経営トップが亡くなった際に行われる「お別れの会」は「見事な経営者人生を送った証しだ」と述べ、自身もお別れの会への参列を通して、故人が「有形・無形のものを残して逝った」ことを感じ、安堵したことがあったとエピソードを語っています。

また、後継者に上手に引き継ぐには『辞める5年前には前線を退く』ことがポイントだと話しています。社長がいなくても会社が回るようにするためにはそれだけの期間が必要であり、社長が現場を握ったままいると物事が引き継がれないからだと述べています。

大山は「自分が成し遂げられなかった大望は、後に続く者が引き継いで行ってくれることを見越して、自分は捨て石になる、くらいの気概で次世代への後押しをしてほしい」と締めくくっています。

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