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2020/07/31
新聞
ニッキン
地銀紹介で上場案件増
指定アドバイザーと連携「東証のプロ市場」
日本M&Aセンター上席執行役員 TPM事業部 事業部長 雨森良治のコメントが掲載されました。
記事では、東京証券取引所が運営するプロ投資家向け市場「TOKYO PRO Market（TPM）」に、地方銀行からの紹介を受けて上場を目指す地場企業が増えてきたと報じられています。
また、東証から上場審査業務を委託された証券会社など「J-Adviser（指定アドバイザー）」と地銀が連携し、上場案件を発掘。TPMからジャスダックなどへ上場する事例もみられ、新興市場のステップとして検討する企業が増えていると掲載されています。
日本M&Aセンターは2019年7月にJ-Adviser資格を取得。2022年度中に同アドバイザー契約数累計100件を目標に掲げ、現在の実績は地銀からの紹介含め23件。
雨森は、「地銀と連携し地域に目立つスター企業を作っていきたい」とコメントしています。
日本M&Aセンターグループでは、メディアの方々の取材依頼に積極的に対応させていただいています。
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