日本M&Aセンターホールディングス

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2020/05/11 新聞 物流ウィークリー(東京)

M&Aで企業強化を

当社業界再編部課長 山本夢人の物流業界企業のM&Aに対する考え方についてのコメントが掲載されました。

記事では、物流業界の人手不足・コンプライアンス・後継者不足等の課題や経営成績悪化への対応の一つとして近年、M&Aによる企業強化が戦略として提示されるようになったことを解説。
そういった環境の中で、山本は「運送業界のM&Aに関しては成長段階にある」、「物流業界特有のトラブル防止よりもまず、全業界において必要となる基本的なM&Aの知識を調べ、物流業界にありがちなトラブルの種がないか確認することがオファーする側、受ける側も重要となる」と指摘しました。
加えて、提示書類不足でマッチング先が見つからない、企業価格が低下といったケースが散見されるという事例を挙げ「M&Aは準備期間を設けた上で実行する方が両者共に納得できるケースが多い」と解説。「如何に良い相手に巡り会えて、話を進められるかはスタートダッシュに間に合うか、事前の準備の有無にかかっている。受ける側も事前に企業価値を最大化させる上で必要な要素を調べ、時間をかけて整備し、その上でM&Aを受けた方が、良い条件につながる」と説明しています。

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