中央経済社発行のビジネス法務で当社 法務室長・弁護士 横井伸の連載がスタートしました。

約1年間、14回にわたり横井が「株主・株式からみた中小企業M&Aの実務」をテーマに連載します。第1回目となる今回は『実務論点概観』と題し、中小企業M&Aの実態や論点の全体像を解説しています。
中小企業のM&Aが盛り上がりをみせる最大の理由として、日本社会の現代的課題である少子高齢化問題を背景にした後継者問題を挙げ、国策として「事業承継型M&A」が後押されているとしています。
また、株主・株式に関して実務上登場する論点を大まかな傾向に分けて解説しています。

日本M&Aセンターグループでは、メディアの方々の取材依頼に積極的に対応させていただいています。
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