当社、業界再編部建設・不動産業界支援室、高山義弘が建設業界におけるM&Aについてコメントしたことが掲載されました。

東京五輪というビッグイベントを目前に高山は、「過去を振り返ってみても、ビッグイベントの前後では会社を譲渡する企業が増える」とコメントしました。
最近の合併や買収の動向については、「新設工事が減って、維持管理が激増している。各社は生き残りをかけて、ニーズに応じた様々な専門工事などを一手に担える『グループ化』を目指している」とし、多機能化した企業となり、総合的なサービスを担える「メガプラットフォーム」が主流になりつつあると説明。
「今は昔と逆で、売り手が買い手を選ぶ時代。自らが得意としてきた専門工事の力を生かせそうな大手グループに所属することで、これまでになかったビジネス創出を狙う例が増えている」と述べたことが掲載されました。

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