11⽉21⽇、ハトマーク⽀援機構が、新たにザイマックスグループのザイマックスインフォニスタと、当社子会社であるバトンズとそれぞれ提携を結び、2社による会員⽀援サービスを全国10万会員業者を対象に提供を始めた、と報じられています。

記事では、ハトマーク⽀援機構の和氣猛仁理事⻑は、「会員が⻑年地域で培った事業資産を地域性の問題から⼗分にサポートできずにいたが、バトンズにより事業譲渡のマッチングを広域展開していく」と提携理由を説明したと掲載されています。
アドバイザーの全国組織として、バトンズのサービスは、事業承継の重要ポイントである買主の⾝元安全性やトラブル回避などのリスク対策を備えている上、⼠業事務所や⾦融機関に所属しM&Aの実務を担う外部の約1000の承継アドバイザーを、全国で組織化しているのが特徴と報じらています。現在、譲渡希望の掲載案件は約1700件に上り、16年4⽉の稼働以降、累計278件の成約実績を上げている、と紹介されています。

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