7⽉12⽇、東京証券取引所（東証）の機関投資家向け株式市場であるTOKYO PRO Market（TPM、上場31社）への上場審査などを⾏う「J‐Adviser」の認証を東証から得たことについて、そして26日に東京・⽇本橋兜町の東証内で、J‐Adviser資格取得セレモニーについて取り上げられました。

東証の⼩沼泰之取締役常務執⾏役員と、社⻑の三宅と当社幹部が出席した様子が紹介されています。
記者会⾒で社⻑の三宅は「TPM上場をこれから伸びていく企業に提案できるようになり、今まで以上に中堅企業にコンタクトする機会が増える」、「M&A成⽴後に売り⼿企業と買い⼿企業が、戦略、販売・管理体制、従業員意識や情報システムを有機的に機能させることが重要だ」と述べたことが紹介されました。

また、東証の⼩沼常務執⾏役員は、TPMの現状について「上場企業がここからマザーズ、JASDAQ、第1部、第2部へとステップアップしていく道筋をトータルで確⽴できるよう、TPMの機能を上げたい」と述べられたことが紹介されています。
記者会見当日の様子はこちらからもご覧いただけます

日本M&Aセンターグループでは、メディアの方々の取材依頼に積極的に対応させていただいています。
[広報担当係] TEL：03-5220-5454（代）（平日9:00～17:30）

取材等のご依頼・お問い合わせ