7月26日、東京証券取引所で行われたJ-Adviser認定式典が取り上げられました。

社長三宅が、「まずTOKYO PRO Market 市場に上場し、成長軌道へステップアップしていくための助走をつけ、さらに買収やパートナー戦略、海外戦略といったレバレッジ成長を支援していきたい」
「われわれは、M&A当事者である両社がともに成長するためのPMI（Post Merger Integrationポスト・マージャー・インテグレーション）コンサルティングサービスも強化し、M&Aの検討段階で描いたシナジー効果を、着実に実現させていく」とのコメントしたことが紹介されています。

TOKYO PRO Market に上場することで、海外への販路拡大、人材獲得への優位性、地域金融機関（地方銀行）との関係強化による資金調達、M&Aによる外部成長、TOKYO PRO Market経由による一般市場への上場といった可能性がみえてくることが報じられています。

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