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2017/12/07
WEB媒体
薬剤師情報サイト「ファーマトリビューン(PharmaTribune)」
第一回 2016年度の改定は、大きな変革のための序章
業界再編部 調剤薬局業界担当 山本の寄稿が掲載されました。
寄稿は、2018年度診療報酬改定における重要な論点をまとめて、考察する連載の第1回目。
第1回目ではまず、前回2016年度改定時の考え方や論点を振り返って解説しています。山本は前回の改定の論点として3つ「対物業務から対人業務への転換を促すこと」「後発医薬品の数量シェア80%目標を達成すること」「医薬連携し、薬剤の適正使用を促すこと」を挙げ、それらの方針に伴い要件の厳格化やルールの新設、調剤薬局に対する期待される新たな役割などが生まれたと解説しています。
山本は「国の方針に従わない、あるいは追随することができない薬局は原点していく」という基本方針のもと、2016年度の改定を序章として、2018年度改訂以降には更に大きな変革が行われるだろうと述べています。
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