M&Aニュース

その他サービス業界のM&Aニュース一覧

メディア総研、コミュニケーションデザインサービスのアドウィルを買収

メディア総研株式会社(9242)は、2024年4月23日開催の取締役会において、株式会社アドウィル(静岡県浜松市)の自己株式を除く発行済株式を取得し、子会社化することを決議した。メディア総研は、学生イベント事業(就職関連事業の企画・運営・実施等)を行う。アドウィルは、コミュニケーションデザインサービスを提供する。株式取得の理由メディア総研グループは、「不可能を可能に」という社是と「イノベーションと

ユナイトアンドグロウ、子会社のfj コンサルティングを吸収合併

ユナイトアンドグロウ株式会社(4486)は、2024年4月12日開催の取締役会において、2024年6月1日を効力日として、ユナイトアンドグロウの完全子会社であるfjコンサルティング株式会社(東京都千代田区、以下「FJC」)を吸収合併することを決議した。本合併はユナイトアンドグロウを存続会社、FJCを消滅会社とする。ユナイトアンドグロウは、コーポレートIT部門支援事業を行う。FJCは、セキュリティコ

コレック、太陽光事業のAoieを買収

株式会社コレック(6578)は、2024年4月12日開催の取締役会において、株式会社Aoie(東京都千代田)の株式を取得し、子会社化することについて決議した。コレックは、デジタルメディア事業、セールスプロモーション事業等を行う。Aoieは、太陽光パネルの販売・設置事業を行う。株式の取得の理由コレックグループは、「情報コミュニケーションに感性と体温を。」をパーパスとして定め、より良い情報やサービスを

アイドマ・ホールディングス、アフィリエイト・メディア制作事業のユニークキャリアを買収

株式会社アイドマ・ホールディングス(7373)は、アフィリエイト事業・メディア制作事業を行うユニークキャリア株式会社(東京都豊島区)の株式を取得し、2024年3月1日(金)に子会社化したことを発表した。アイドマ・ホールディングスは、営業支援事業、業務支援事業、経営支援事業を行う。ユニークキャリアは、インターネットメディアの運営、企業のオウンドメディア運営代行、リスティング広告の運用・有料職業紹介事

フロンティアインターナショナル、ガイアコミュニケーションズを買収

株式会社フロンティアインターナショナル(7050)は、2023年12月19日開催の取締役会において、以下のとおり、株式会社ガイアコミュニケーションズ(東京都千代田区)の株式を取得し、子会社化することについて決議した。フロンティアインターナショナルは、プロモーションの企画・制作・運営を展開する。ガイアコミュニケーションズは、総合プロモーション事業と総合人材事業を展開する。ガイアコミュニケーションズは

エヌリンクス、福祉用具レンタル・販売のCoCoXiaを買収

株式会社エヌリンクス(6578)は、CoCoXia株式会社(東京都大田区、)の全株式を取得し、子会社化することについて決定した。エヌリンクスは、インターネットメディアの運営/コンテンツの制作、チャットサービスの運営、不動産の仲介、売買、斡旋、人材支援・採用コンサルティング、営業アウトソーシング業等を行う。CoCoXiaは、福祉用具のレンタル・販売及び住宅改修を行う。エヌリンクスは、今後更なる発展の

ソーシャルワイヤー、MK1テクノロジーのベトナム子会社を買収へ

ソーシャルワイヤー株式会社(3929)は、株式会社MK1テクノロジー(東京都新宿区)より、同社の子会社であるMK1TECHNOLOGYVIETNAMCOMPANYLIMITED(以下、「MK1ベトナム」)の定款資本譲受により100%子会社することとした。ソーシャルワイヤーは、デジタルPR事業としてインフルエンサーPR、リリース配信、クリッピング、取引先反社チェック/クラウド翻訳を行う。MK1ベトナ

三機サービス、長沼冷暖房を子会社化へ

株式会社三機サービス(6044)は、長沼冷暖房株式会社(新潟県新潟市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。三機サービスは、空調機器・電気・給排水衛生設備など設計施工のメンテナンスソリューションを提供している。長沼冷暖房は、冷暖房、換気、給排水衛生等の設備工事を行っている。本株式取得によって、三機サービスは、長沼冷暖房の工事に関するノウハウ等を得られることや、三機サービスのメンテナンスおよ

東京通信グループ、画像生成サービス運営のテトラクローマを買収

株式会社東京通信グループ(7359)は、株式会社テトラクローマ(東京都文京区)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。東京通信グループは、スマートフォンアプリ事業やAI活用サービスの開発を手掛けている。テトラクローマは、画像生成サービス「Picrew(ピクルー)」の運営を行う。東京通信グループは、グループのメディア事業にて同社が加わることで、マーケティングナレッジや海外拠点の人的リソース

ヴィッツ、ソフトウェア開発のイーガーを子会社化へ

株式会社ヴィッツ(4440)は、株式会社イーガー(大阪府大阪市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。ヴィッツは、サービスデザイン事業、およびソフトウェア開発事業を行っている。イーガーは、1994年の設立以来、関西地域にて製品向けソフトウェア開発を行っている。本件は、ヴィッツのソフト開発事業の収益基盤の安定化の一環であり、ソフトウェア開発体制の強化および人材の拡充も行っていく。イーガーの業

ERIホールディングス、アジアコンサルタントを子会社化へ

ERIホールディングス株式会社(6083)は、アジアコンサルタント株式会社(三重県松阪市、以下ACC社)の全株式を取得し子会社化するため、譲渡契約の締結を決定した。ERIホールディングスは、建築物などに関する専門的第三者検査機関として展開する会社の純粋持株会社。ACC社は、三重県を基盤とする建設コンサルタント会社。本件は、ERIホールディングスが中期経営計画で掲げる「インフラ・ストック分野の事業領

ココナラ、連結子会社2社を吸収合併へ

株式会社ココナラ(4176)は、連結子会社である株式会社ココナラリーガルコネクト(東京都渋谷区)、および株式会社ココナラエージェント(東京都渋谷区)を吸収合併することを決定した。ココナラを存続会社とする吸収合併方式で、ココナラリーガルコネクトおよびココナラエージェントは解散する。ココナラは、スキルマーケット「ココナラ」、法人向けスキルマーケット「ココナラビジネス」の運営・開発を行っている。ココナラ

東京通信グループ傘下の東京通信キャピタル、Nagisaに出資へ

株式会社東京通信グループ(7359)の子会社である東京通信キャピタル合同会社は、株式会社Nagisa(東京都渋谷区)への出資を決定した。東京通信グループは、スマートフォンアプリ事業やAI活用サービスの開発を手掛けている。エンタメテック事業として、推し活・ファンビジネス・クリエイターエコノミー領域にて、包括的にビジネスを展開している。Nagisaは、スマートフォン向けサービスを展開しており、ノーコー

まぐまぐ、バヅクリの情報メディア「PLAYLIFE」事業を譲受へ

株式会社まぐまぐ(4059)は、バヅクリ株式会社(東京都港区)が行う「PLAYLIFE」事業の譲受に向けた基本合意書の締結を決定した。【譲受事業の内容】国内お出かけ情報メディア「PLAYLIFE」事業まぐまぐは、コンテンツ配信プラットフォームの開発・運営、インターネットメディアの企画・開発・運営を行っている。バヅクリは、投稿型メディア事業を行っている。まぐまぐは、「PLAYLIFE」事業が、まぐま

日本PCサービス、連結子会社間で吸収合併へ

日本PCサービス株式会社(6025)は、連結子会社である株式会社スマホスピタル(大阪府大阪市)、株式会社Axis(大阪府大阪市)およびスマホステーション株式会社(東京都武蔵野市)を合併することを決定した。スマホスピタルを存続会社、Axisおよびスマホステーションを消滅会社とする吸収合併方式。日本PCサービスは、パソコンならびにIT関連機器の駆けつけサポート「PCホスピタル」およびコールセンターの運

NexTone、レコチョクとの戦略的な資本業務提携、及び子会社化へ

株式会社NexTone(7094)および株式会社レコチョク(東京都渋谷区)は、戦略的な資本業務提携、およびNexToneがレコチョクの既存株主より同社の普通株式1,550株(議決権割合51.7%)の譲渡を受け、子会社化することを決定した。取得価格は、デューデリジェンス費用等も含め約1,552百万円。異動後の議決権所有割合は、51.7%となる。本提携に伴い、レコチョクはNexToneの連結対象会社と

ピアズ、連結子会社及び孫会社を吸収合併へ

株式会社ピアズ(7066)は、完全子会社である株式会社ウィル(神奈川県横浜市)、および同社の子会社である株式会社ウィルコーポレーション(神奈川県横浜市)を吸収合併することを決定した。ピアズを存続会社、ウィルおよびウィルコーポレーションを消滅会社とする吸収合併方式。ウィルの合併成立後、同日付にてウィルコーポレーションを合併する。ピアズグループは、創業時より、通信業界をメインとしたセールスプロモーショ

インソース、連結子会社間で吸収合併へ

株式会社インソース(6200)は、連結子会社の株式会社インソースデジタルアカデミー(東京都千代田区、以下IDA)が、同じく連結子会社である株式会社未来創造&カンパニー(東京都千代田区、以下未来創造)を吸収合併することを決定した。IDAを存続会社とする吸収合併方式とし、未来創造は解散する。インソースは、講師派遣型研修、公開講座、ITサービス等の事業を行っている。IDAはDX分野の講師派遣型研修事業を

応用地質、子会社の応用アール・エム・エスを吸収合併へ

応用地質株式会社(9755)は、完全子会社である応用アール・エム・エス株式会社(東京都文京区、以下応用RMS)の吸収合併を決定した。応用地質を存続会社とする吸収合併方式で、応用RMSは解散する。応用地質は、建設コンサルタント業、地質調査業(地質コンサルタント業)などを中心に、インフラ・メンテナンス、防災・減災、環境、資源・エネルギーの各分野で事業展開している。応用RMSは、地震・台風などの自然災害

アイドマ・ホールディングス、Proud Partnersと資本業務提携へ

株式会社アイドマ・ホールディングス(7373)は、株式会社ProudPartners(東京都新宿区)が行う第三者割当増資の引き受けを通じた資本・業務提携を決定した。アイドマ・ホールディングスは、営業サポートツール「SalesCrowd」や企業情報サイト「BIZMAPS」の運営を行っている。営業支援・業務支援・経営支援の3つの事業のうち、業務支援事業では、クラウドワーカーの採用支援、活用支援を実施し

ココナラ、ココナラエージェント事業をポートエンジニアリングに承継へ

株式会社ココナラ(4176)は、ココナラエージェント事業を、連結子会社であるポートエンジニアリング株式会社(東京都渋谷区)へ会社分割(吸収分割)により、承継することを決定した。ココナラを分割会社とし、ポートエンジニアリングを承継会社とする吸収分割方式。これに合わせ、ポートエンジニアリングの商号は「株式会社ココナラエージェント」に変更となる。ココナラは、スキルマーケット「ココナラ」、法人向けスキルマ

ココナラ、ポートエンジニアリングを完全子会社化へ

株式会社ココナラ(4176)は、ポートエンジニアリング株式会社(東京都新宿区)の株式を取得し、完全子会社化することを決定した。取得価格は、アドバイザリー費用等も含め254百万円。ココナラは、スキルマーケット「ココナラ」、法人向けスキルマーケット「ココナラビジネス」、弁護士相談サイト「ココナラ法律相談」、業務委託紹介事業「ココナラエージェント」の運営・開発を行っている。ポートエンジニアリングは、IT

応用地質、海洋調査の日本ジタンを子会社化へ

応用地質株式会社(9755)は、日本ジタン株式会社(福岡県北九州市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。応用地質は、建設コンサルタント業、地質調査業(地質コンサルタント業)などを中心に、インフラ・メンテナンス、防災・減災、環境、資源・エネルギーの各分野で事業展開している。洋上風力発電支援サービスを注力事業に掲げ、積極的な事業展開を図っている。日本ジタンは、磁気探査、海洋調査、測量、地質調

ピアズ、KandaQuantumと資本業務提携

株式会社ピアズ(7066)は、CVC事業の第5号案件として、株式会社KandaQuantum(東京都千代田区)の株式を取得し、ピアズの各事業へのChatGPTをはじめとするAI活用などに関する資本業務提携をした。ピアズは、店舗DX、セールスプロモーション、スタートアップ事業などを行っている。店舗DX事業においてはAIを活用したオンライン接客センター事業、AIを活用し表情解析や感情解析を可能にしたロ

ERIホールディングス、北洋設備設計事務所を子会社化へ

ERIホールディングス株式会社(6083)は、株式会社北洋設備設計事務所(北海道札幌市、以下HEP社)の全株式を取得し子会社化するため、株式譲渡契約の締結を決定した。ERIホールディングスは、建築物などに関する専門的第三者検査機関として展開する会社の純粋持株会社。HEP社は、公共建築物の設計・施工監理、省エネ診断、耐震診断、補償コンサルタントなどを行っている。本件M&AによりERIホールディングス

ソーシャルワイヤー、国内シェアオフィス事業の一部をヒューリックに承継へ

ソーシャルワイヤー株式会社(3929)は、国内シェアオフィス事業の一部をヒューリック株式会社(3003)に譲渡する。国内シェアオフィス事業のうち、横浜拠点に係るものを除く国内9拠点に係る事業を、会社分割(新設分割)により新設会社に承継させた上で、新設会社の株式をヒューリックに譲渡する。ソーシャルワイヤーは、デジタルPR事業、シェアオフィス事業を行っている。ヒューリックは、不動産の所有・賃貸・売買な

東京通信グルー プ、ベトナムのSeesaa Vietnam co., ltd.を子会社化へ

株式会社東京通信グループ(7359)は、SeesaaVietnamco.,ltd.(ベトナムハノイ)の子会社化を決定した。東京通信グループは、スマートフォンアプリ事業やAI活用サービスの開発を手掛けている。SeesaaVietnamco.,ltd.は、スマートフォンアプリの企画・開発を行っている。東京通信グループは、エンジニアの採用難易度が高まる環境において、さらなる成長スピードで事業を拡大するた

東京通信キャピタルがz game studioに出資へ

株式会社東京通信グループ(7359)子会社の東京通信キャピタル合同会社は、株式会社zgamestudio(神奈川県横浜市)への出資を決定した。東京通信グループは、スマートフォンアプリ事業やAI活用サービスの開発を手掛けている。zgamestudioは、NFTファンコミュニティ開発および企業に向けた活用支援事業、ゲーム事業を行っている。東京通信グループの子会社、株式会社パルマは、アーティストとファン

ピアズと、アパレル向けAI・DX プラットフォーム提供のL-DXが資本業務提携

株式会社ピアズ(7066)は、L-DX株式会社(東京都目黒区)より第三者割当増資を引き受け、AI・DXプラットフォーム事業に関する資本業務提携をした。ピアズは、店舗DX、セールスプロモーション、スタートアップ事業などを行っている。L-DXは、ライフスタイル産業向けAI・DXプラットフォームの提供、受託システム開発、業務改善コンサルティング等を行っている。アパレル業界の業務を一元管理し、リアルタイム

日本工営、持株会社体制への移行に向け、事業の一部を承継

日本工営株式会社(1954)は事業の一部を、新設する2つの完全子会社(分割準備会社)に承継させる。日本工営を吸収分割会社とし、分割準備会社2社を吸収分割承継会社とする吸収分割方式。【概要】・吸収分割①:経営管理本部、営業本部および事業戦略本部が営む事業等を、日本工営ビジネスパートナーズ株式会社へ承継・吸収分割②:エネルギー事業統括本部が営む事業を、日本工営エナジーソリューションズ株式会社へ承継日本

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