M&Aニュース

ホームセンター業界のM&Aニュース一覧

DCMホールディングス、TOBによりケーヨーを完全子会社化へ

DCMホールディングス株式会社(3050)は、株式会社ケーヨー(8168)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。買付け等の価格は、普通株式1株につき、1,300円。買付代金は、52,318,535,100円(買付予定数40,245,027株に、買付価格を乗じた金額)。買付予定数は40,245,027株、買付予定数の下限は20,807,500株。DCMホールディングスは、ホー

アークランズ、リフォーム事業を子会社アークホームに承継へ

アークランズ株式会社(9842)は、2023年9月1日(予定)を効力発生日とし、リフォーム事業を、吸収分割により連結子会社アークホーム株式会社(新潟県三条市)に対し承継することを決定した。アークランズを分割会社とし、アークホームを承継会社とする吸収分割方式。アークランズは、DIY関連用品を主力に全国およびアークランズグループのホームセンターに販売する卸売事業等を行っている。アークホームは、リフォー

アークランズが、アークランドサービスホールディングスを株式交換にて完全子会社化へ

アークランズ株式会社(9842)およびアークランドサービスホールディングス株式会社(3085、以下アークランドSHD)は、アークランズを株式交換完全親会社、アークランドSHDを株式交換完全子会社とする株式交換の実施を決定した。アークランズによるアークランドSHDの完全子会社化を目的としており、アークランドSHD株式1株に対して、アークランズ株式1.87株を割当交付する予定。また、本株式交換の効力発

コーナン商事、ホームインプルーブメントひろせを子会社化へ

コーナン商事株式会社(7516)は、株式会社ホームインプルーブメントひろせ(大分県大分市)の子会社化を決定し、株式譲渡契約を締結した。コーナン商事は、ホームセンター「コーナン」の運営、建築職人向け小売業および会員制建築資材卸売り業を行っている。ホームインプルーブメントひろせは、日用消耗用品、DIY用品等の住宅関連用品の小売や、加工食、日配等の食品小売などを行っている。本件M&Aによりコーナン商事は

DCMホールディングス、ホームセンター事業を行うケーヨーの株式を買い増し

DCMホールディングス株式会社(3050)は、株式会社ケーヨー(8168)の株式9.22%(議決権ベース)を、ケーヨーの主要株主であるシンプレクス・アセット・マネジメント株式会社より取得した。DCMホールディングスは、ホームセンター事業などを手がけるDCMなどを傘下に持つ持株会社。2017年1月にケーヨーと資本業務提携を締結、およびケーヨーが実施する第三者割当増資の引き受けを行っている。ケーヨーは

カンセキ、子会社バーンの事業を譲渡及び子会社2社を吸収合併へ

株式会社カンセキ(9903)は、完全子会社である株式会社バーン(栃木県宇都宮市)の事業を、エムエスティ保険サービス株式会社(東京都新宿区)へ譲渡することを決定した。譲渡価額は80百万円。併せて、ともに子会社であるバーンおよび株式会社茨城カンセキ(茨城県那珂市)を吸収合併することを決定した。カンセキを存続会社、バーンおよび茨城カンセキを消滅会社とする吸収合併方式。カンセキは、ホームセンター・専門店な

綿半HDの子会社綿半パートナーズ、中村ファームの株式取得、子会社化

綿半ホールディングス株式会社(3199)は、子会社である綿半パートナーズ株式会社(長野県飯田市)を通じて、有限会社中村ファーム(長野県千曲市)の全株式を取得した。これに伴い、中村ファームは「綿半ファーム株式会社」へ商号変更した。綿半HDは、小売事業、建設事業、貿易事業などを行う事業会社を傘下に持ち、グループ全体の経営戦略、新事業の企画などを行っている。綿半パートナーズは、グループの共同仕入れ、プラ

カンセキ、ホームセンター事業を展開するDCMグループと資本業務提携締結

株式会社カンセキ(9903)は、DCMホールディングス株式会社(3050)およびその子会社であるDCM株式会社(東京都品川区)との間で資本業務提携を行うことを決定した。資本提携としてカンセキは、DCMに対する第三者割当による自己株式の処分を行う。調達資金の額は814,232,500円(差引手取概算額)。DCMの所有割合は6.3%となる。また、2022年12月30日までを目途として、同程度の金額のD

DCMホールディングス、EC事業エクスプライスの全株式を取得し、子会社化へ

DCMホールディングス株式会社(3050)は、エクスプライス株式会社(東京都江東区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。DCMホールディングスは、ホームセンター事業を主として行なう子会社の事業活動指揮・管理を行っている。エクスプライスは、家電を主軸に幅広い商品を販売する日本最大級の専門店EC事業会社。本件M&Aにより、DCMホールディングスは、EC事業のリアル店舗活用や相互送客、非家電領

DCMホールディングスの子会社DCM、テーオーHDの子会社テーオーRTと資本業務提携

DCMホールディングス株式会社(3050)の100%子会社であるDCM株式会社(東京都品川区)は、DCMと株式会社テーオーホールディングス(9812)の100%子会社である株式会社テーオーリテイリング(北海道函館市、テーオーRT)との間で資本業務提携を行い、テーオーHDが保有するテーオーRTの株式の一部をDCMが譲受けることを決定し、テーオーHDおよびテーオーRTとの間で資本業務提携契約を締結した

綿半HD、天然無垢材を用いた木造住宅の販売事業を行う夢ハウスの全株式取得、子会社化へ

綿半ホールディングス株式会社(3199)は、株式会社夢ハウス(新潟県北蒲原郡)の全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。取得価額は、約2,718百万円。綿半HDは、グループ全体の経営戦略、新事業の企画、グループ事業の統括管理およびグループ内の事務局業務を行っている。夢ハウスは、戸建木造住宅の販売、設計施工、加盟店運営、戸建施工、木材・建材輸入、プレカット材・建材製造販売事業を行っている。本

オートバックスセブン、ホームセンターを運営するジョイフル本田の非連結子会社の全株式取得、完全子会社化へ

オートバックスセブン(9832)は、株式会社ジョイフル本田(3191)の非連結子会社である株式会社ジョイフル車検・タイヤセンター(千葉県印西市、ジョイフル車検)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。オートバックスセブンは、オートバックスグループ店舗のフランチャイズ本部としてカー用品の卸売および小売、車検・整備、車両買取・販売、板金・塗装等の事業を展開している。ジョイフル本田は、ホームセ

綿半HD、ドラッグストアー・調剤薬局チェーンほしまんの全株式取得、連結子会社化

綿半ホールディングス株式会社(3199)は、子会社である株式会社綿半ホームエイド(長野県長野市)を通じて、株式会社ほしまん(長野県佐久市)の全株式を取得し、連結子会社化した。綿半HDは、グループ全体の経営戦略、新事業の企画、グループ事業の統括管理、グループ内の事務局業務を行っている。子会社の綿半ホームエイドは、スーパーセンター、ホームセンターの運営を行っている。ほしまんは、ドラッグストアー・調剤薬

DCMホールディングス、家具・ホームセンター事業を行う島忠に対する公開買付け(TOB)、子会社化へ

DCMホールディングス株式会社(3050)は、株式会社島忠(8184)との経営統合に合意し、本経営統合に係る経営統合契約を締結すること、および本経営統合を行うにあたり、島忠の普通株式の全てを金融商品取引法にもとづく公開買付け(TOB)により取得することを決定した。買付け等の価格は、普通株式1株につき、4,200円。応募株券等の総数が買付予定数の下限(19,477,700株)に満たない場合は、応募株

アークランドサカモト、TOBでLIXILビバを子会社化へ

アークランドサカモト株式会社(9842)は、株式会社LIXILグループ(5938)の連結子会社である株式会社LIXILビバ(3564)の普通株式を金融商品取引法による公開買付け(TOB)により取得し、子会社化することを決定した。買付代金は、51,885百万円(買付予定数19,955,693株に買付価格2,600円を乗じた金額)。所有株式に係る議決権の割合は、46.78%となる。アークランドサカモト

出光興産(5019)、ジョイフル本田(3191)のサービスステーション事業を譲受け

出光興産株式会社(5019)は、株式会社ジョイフル本田(3191)のサービスステーション事業(SS事業)の譲受けに関する契約を締結した。出光興産は、ガソリンスタンド7拠点、灯油スタンド15拠点、計22拠点を譲り受ける。出光興産は、特約店・販売店とともに、全国6,500ヵ所のSSネットワークを通して、地域で必要となるエネルギーの安定供給を担っている。ジョイフル本田は、ホームセンター事業を展開している

コーナン商事(7516)、ドイトよりホームセンター事業及びリフォーム事業を承継

コーナン商事(7516)は、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)の連結子会社であるドイト株式会社(埼玉県さいたま市)が運営するホームセンター事業及びリフォーム事業を、会社分割の方法により承継することを決定し、コーナン商事とドイトとの間で事業承継に関する契約書を締結した。コーナン商事は本会社分割の対価としてドイトに6,820百万円の金銭を交付する。コーナン商事は、収益性

綿半HD(3199)、通販サイト「PCボンバー」運営のアベルネットの全株式取得

綿半ホールディングス(3199)は、株式会社アベルネット(東京都台東区)の全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。取得価額は2,000百万円。綿半HDは、アベルネット発行済株式数660株のうち、340株を既存株主より取得し、アベルネットの自己株式処分の引受により320株を取得する。綿半HDグループは、スーパーセンター事業、建設事業及び貿易事業を営んでいる。スーパーセンター事業は関東甲信地域

コーナン商事(7516)、九州で総合スーパー展開のホームインプルーブメントひろせと資本業務提携

コーナン商事(7516)は、株式会社ホームインプルーブメントひろせ(大分市)との資本業務提携及び、当社を割当先とする第三者割当増資等の方法でホームインプルーブメントひろせの普通株式を取得することを決定し、ホームインプルーブメントひろせとの間で資本業務提携契約書を締結した。持株比率は10.01%となる。ホームインプルーブメントひろせは、九州地域において、食品スーパーとホームセンターを併設した業態であ

コーナン商事(7516)、小田急電鉄(9007)のホームセンター運営子会社の全株式取得

コーナン商事(7516)は、小田急電鉄(9007)より株式会社ビーバートザン(神奈川県厚木市)の発行済全株式を取得し、100%子会社化することを決定した。ビーバートザンは、神奈川県を中心にホームセンター店舗を展開している。本件M&Aにより、コーナン商事は、関東地区、特に神奈川県における一層の営業基盤の強化、並びに店舗網の拡充を図る。●今後のスケジュール株式譲渡実行日平成29年5月31日

DCMホールディングス(3050)、ケーヨー(8168)と資本業務提携、持分法適用へ

DCMホールディングス(3050)は、ケーヨー(8168)との間で資本業務提携を行い、ケーヨーが実施する第三者割当増資を引き受けることを決定し、ケーヨーとの間で資本業務提携契約を締結した。払込金額は6,912,235千円。発行済株式総数に対する割合は19.29%。なお、DCMホールディングスの完全子会社であるDCMホーマック株式会社と合わせた出資比率は20.10%となり、ケーヨーはDCMホールディ

綿半HD(3199)、ホームセンター運営のJマートを子会社化

綿半HD(3199)は、株式会社Jマート(東京都三鷹市)の株式を取得し、連結子会社化することを決定した。取得価額は135百万円。議決権所有割合は100.0%となる。Jマートは、インテリア、ガーデン、ペット等に特色あるホームセンターを運営しており、現在関東甲信越地域に14店舗を展開している。綿半HDグループは、スーパーセンター事業、建設事業および貿易事業を営んでおり、スーパーセンター事業においては、

DCMホールディングス(3050)、くろがねや(9855)を簡易株式交換により完全子会社化

DCMホールディングス株式会社(3050)および株式会社くろがねや(9855)は、DCMホールディングスを株式交換完全親会社、くろがねやを株式交換完全子会社とする簡易株式交換を行うことを決定し、両社間で株式交換契約を締結した。くろがねや普通株式1株に対して、DCMホールディングス普通株式0.6株を割り当て交付する。本株式交換の効力発生日(平成28年12月1日予定)に先立ち、くろがねやの普通株式は、

DCMホールディングス(3050)及びケーヨー(8168)、業務提携及び経営統合の協議開始

DCMホールディングス株式会社(3050)及び株式会社ケーヨー(8168)は、業務提携を行うこと及び将来的な経営統合に向けて協議を行うことについて合意し、覚書を締結した。DCMホールディングスとケーヨーは、DCMホールディングスを株式交換完全親会社、ケーヨーを株式交換完全子会社とする株式交換の方式による経営統合を行うことを前提に協議を進める。DCMホールディングスは、国内最大のホームセンターグルー

ジョイフル本田(3191)、投資事業のビーピーイージャパン-1と資本業務提携

株式会社ジョイフル本田(3191)は、ビーピーイージャパン-1株式会社(東京都港区、BPEJapan-1)と資本業務提携を行う旨を決議し、資本業務提携契約を締結した。BPEJapan-1は、丸の内キャピタル株式会社が運営するファンド、丸の内キャピタル第一号投資事業有限責任組合が保有するジョイフル本田の株式を取得する。発行済株式数に対する所有割合は、31.42%となる。ジョイフル本田は丸の内キャピタ

DCMホールディングス(3050)、ユニーグループHD(8270)のホームセンター「ユーホーム」8店舗を譲り受けへ

DCMホールディングス株式会社(3050)は、ユニーグループ・ホールディングス株式会社(8270)との間で、ユニーグループHDの連結子会社ユニー株式会社(愛知県稲沢市)が運営するホームセンター事業の8店舗の営業の譲受について、基本合意に達した。譲受主体は、DCMホールディングスの連結子会社であるDCMカーマ株式会社となる予定。DCMカーマは、ユニーが「ユーホーム」の店名の展開している矢作店、阿久比

ホームセンター事業展開のダイユーエイト(2662)及びリックコーポレーション(3147)、株式移転により経営統合へ

株式会社ダイユーエイト(2662)と株式会社リックコーポレーション(3147)は、共同株式移転の方法により共同持株会社を設立し、経営統合する旨の基本合意書を締結した。ダイユーエイト及びリックコーポレーションは、新たに設立する共同持株会社(ダイユー・リックホールディングス株式会社)の株式について、東京証券取引所市場第一部に新規上場を行う予定。また、両社は本株式移転により共同持株会社の完全子会社となる

綿半HD(3199)、愛知のキシショッピングセンターの株式の取得

綿半ホールディングス株式会社(3199)は、株式会社キシショッピングセンター(愛知県一宮市)の全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。キシショッピングセンターは、地域密着型の食品スーパー等を運営している老舗企業であり、現在愛知県一宮市を中心に食品スーパー5店舗、100円ショップ1店舗を展開している。綿半HDは、長野県17店舗、愛知県1店舗のスーパーセンター及びホームセンターを展開しており、

リックコーポレーション(3147)、ジョーカーを子会社化

株式会社リックコーポレーション(3147)は、株式会社ジョーカー(東京都墨田区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は、概算385百万円(フィー込)となる。リックコーポレーションは、岡山県を中心にホームセンターやペット専門店を展開している。ジョーカーは、関東地区にペットの専門店を計16店舗を経営している。特にトリミング部門の専門性と収益力が高い。リックコーポレーションは、ジョーカー

DCMホールディングス(3050)、サンワドー(7430)を株式交換により完全子会社化

DCMホールディングス株式会社(3050)および株式会社サンワドー(7430)は、DCMホールディングスを株式交換完全親会社とし、サンワドーを株式交換完全子会社とする株式交換を行うことを決定した。サンワドーの普通株式1株に対して、DCMホールディングスの普通株式0.9株を割当交付する。本株式交換の効力発生日に先立ち、サンワドーの普通株式は、株式会社東京証券取引所JASDAQ市場において平成27年6

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