M&Aニュース

その他小売業界のM&Aニュース一覧

コメ兵HD子会社のK‐ブランドオフ、ハイブランド専門リセールサイト事業のRECLOを買収

株式会社コメ兵ホールディングス(2780)は、2024年4月3日開催の取締役会において、同社の連結子会社である株式会社K-ブランドオフ(石川県金沢市)が株式会社RECLO(東京都品川区)の発行済株式の100%を取得し子会社化することを決議した。なお、K-ブランドオフを存続会社とし、RECLOを消滅会社とする吸収合併を2024年7月1日に行う予定。K-ブランドオフは、海外ブランドのバッグ・時計ならび

BuySell Technologies、ブランド品・貴金属リユース事業のむすびを買収へ

株式会社BuySellTechnologies(7685)は、株式会社むすび(神奈川県横浜市)の株式を取得し、子会社化することを検討するため、むすび社との間で株式取得に関する基本合意書を締結することを決議した。バイセルグループは、買取・販売の循環を実現する総合リユースサービスを提供する。出張訪問買取サービス「バイセル」のほか、買取店舗の「バイセル」の出店を強化している。またM&Aにより、日本全国の

BuySell Technologies、日創を子会社化へ

株式会社BuySellTechnologies(7685)は、株式会社日創(大阪府大阪市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。BuySellTechnologiesは、着物・ブランド品等リユース事業を行っている。出張訪問買取サービス「バイセル」等の買取事業、リユースセレクトショップを展開する販売事業等を展開している。日創は、「ブランドピース」のブランド名で大阪を中心に国内5店舗の運営や出

コメ兵ホールディングス、香港の連結子会社間で吸収合併へ

株式会社コメ兵ホールディングス(2780)は、香港の連結子会社間で合併することを決定した。BRANDOFFLIMITED(香港、以下BRANDOFFHK)を存続会社とする吸収合併方式で、KOMEHYOHONGKONGLIMITED(香港、以下KOMEHYOHK)は消滅会社となる。コメ兵ホールディングスは、ブランド・ファッション事業とタイヤ・ホイール事業等をおこなうグループの経営計画・事業推進サポー

メガネスーパー運営のビジョナリーホールディングスに対し、投資ファンドがTOB実施へ

投資ファンドの日本企業成長投資(東京都千代田区)は、グループのHorus株式会社(東京都千代田区)を通じ、株式会社ビジョナリーホールディングス(9263、以下VH社)の普通株式および新株予約権を、公開買付け(TOB)により取得すると発表した。VH社は上場廃止となる見込み。買付け等の価格は、普通株式1株につき200円。買付予定数は37,255,958株、買付予定数の下限は24,837,300株。Ho

カレント自動車、ICINを吸収合併へ

カレント自動車株式会社(7690)は、連結子会社のICIN株式会社(神奈川県川崎市)との間で株式交換および本合併を行うと発表した。カレント自動車は、中古自動車の買取、整備、販売を行っている。ICINは、輸入車整備工場運営のフランチャイズ展開を行っている。加盟店へ輸入車整備工場運営に関するノウハウ・技術・研修・ツールを提供している。カレント自動車は、本株式交換によりICIN社を完全子会社化し、本合併

「蔦屋書店」トップカルチャー、メソッドカイザーを子会社化

株式会社トップカルチャー(7640)は、デューデリジェンス(以下、DD)の結果を踏まえ、株式会社メソッドカイザー(新潟県長岡市)の発行済全株式を取得し子会社化することを決定、株式譲渡契約書を締結した。2023年5月18日開催の取締役会にて、メソッドカイザーの発行済全株式を取得し子会社化することについて、DDの結果によっては、株式の取得を停止する条件付きで決定していた。トップカルチャーは、TSUTA

クルーバー、完全子会社2社を吸収合併へ

株式会社クルーバー(7134)は、完全子会社である株式会社アップガレージ(東京都町田市)および株式会社ネクサスジャパン(神奈川県横浜市)の両社を吸収合併することを決定した。クルーバーを存続会社、アップガレージおよびネクサスジャパンを消滅会社とする吸収合併方式で行われる。クルーバーは、グループにて自動車関連業界において様々な事業を展開している持株会社。アップガレージは、自動車・バイク用品のリユース事

フジタコーポレーション、TOMONIゆめ牧舎を子会社化へ

株式会社フジタコーポレーション(3370)は、株式会社TOMONIゆめ牧舎(北海道寿都郡、以下TOMONI)のA種類株式及びB種類株式※を取得し、特定子会社とすることを決定した。※A種類株式:普通株式と同様の株式※B種類株式:議決権を有しない議決権制限株式なお、本株式取得は、株式会社弘乳舎からTOMONIのA種類株式を譲り受ける方法および株式会社JFLAホールディングス(以下、JFLA)からTOM

ウェルビングループ、石油製品の販売等を行う綿仁の株式取得、子会社化へ

ウェルビングループ株式会社(7136)は、綿仁株式会社(静岡県沼津市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価格は、アドバイザリー費用等も含め約21,140万円。ウェルビングループは、グループでオート事業(車両販売・整備・ガソリンスタンド経営)、不動産事業・マーケティングコンサル事業、海外事業を行っている。綿仁は、石油製品の販売・自動車の販売・賃貸、整備事業などを行っている。静岡県東部エ

ミスターマックスHD、子会社間で物流事業を承継

株式会社ミスターマックス・ホールディングス(8203)は、新たに子会社(福岡県福岡市、新会社)を設立し、連結子会社である株式会社ミスターマックス(福岡県福岡市)の物流事業を承継させることを決定した。ミスターマックスを分割会社とし、新会社を承継会社とする会社分割にて行う。ミスターマックスHDは、ディスカウントストア「MrMax」のチェーン展開などを行うグループ企業の持株会社。経営管理およびショッピン

コメ兵HD、中古宝飾品買取・販売を行うセルビーの株式取得、子会社化

株式会社コメ兵ホールディングス(2780)は、株式会社セルビー(東京都台東区)の全株式を取得し、子会社化した。コメ兵HDは、ブランド・ファッション事業とタイヤ・ホイール事業などをおこなうグループの経営計画・事業推進サポート・管理などを行っている。セルビーは、中古宝飾品買取・販売事業、システム開発・サイト構築などのデジタル事業を行っている。本件M&Aにより、コメ兵HDは、重要商材の1つであるジュエリ

カレント自動車、自動車整備事業を行う子会社のカレントテックセンターを吸収合併へ

カレント自動車株式会社(7690)は、連結子会社である株式会社カレントテックセンター(神奈川県川崎市)を吸収合併することを決定した。カレント自動車を存続会社とする吸収合併方式とし、カレントテックセンターは解散する。カレント自動車は、自動車の買取・販売事業、IT事業、パーツサプライ事業を行っている。カレントテックセンターは、自動車の修理・整備事業を行っている。本件により、カレント自動車は、経営資源の

パン・パシフィック・インターナショナルHD、カネ美食品の株式を公開買付により取得へ

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532、PPIH)は、カネ美食品株式会社(2669)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。PPIHは、カネ美食品の株式27.02%を所有する筆頭株主。本件は、第2位株主である株式会社ファミリーマートが所有する全ての株式(11.83%)の取得が目的。買付代金は、3,261,877,882円。(買付予定数の上限1

BuySell Technologies、ブランドバッグなどの買取店舗を展開するフォーナインを子会社化へ

株式会社BuySellTechnologies(7685)は、株式会社フォーナイン(東京都千代田区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。BuySellTechnologiesは、買取・販売を行う総合リユースサービスを提供している。出張訪問買取サービス・買取店舗の「バイセル」、百貨店内では「総合買取サロンタイムレス」を展開している。フォーナインは、フランチャイズ事業、リユース事業を行っている

ビーグリー、日本テレビ放送網と資本業務提携契約締結、持分法適用関連会社化へ

株式会社ビーグリー(3981)は、日本テレビ放送網株式会社(東京都港区)による普通株式に対する公開買付けに関して、賛同の意見を表明するとともに、日本テレビ放送網と資本業務提携契約を締結することを決定した。買付け等の価格は、普通株式1株につき1,900円。応募株券等の総数が買付予定数の下限(713,000株)に満たない場合は、応募株券等の全部の買付け等を行わず、買付予定数の上限(1,514,900株

イオン、キャンドゥとTOB、連結子会社化へ

イオン株式会社(8267)は、株式会社キャンドゥ(2698)の普通株式を金融商品取引法による公開買付けにより取得することを決定した。買付価格は1株2,700円。買付予定数は5,936,100株で、買付予定数の下限は3,141,000株、上限は5,936,100株。イオンは、小売、ディベロッパー、金融、サービス、およびそれに関連する事業を営む会社の株式または持分を保有することによる当該会社の事業活動

ワッツ、100円ショップの店舗運営及び100円ショップ向け商材の卸売りを行う音通の子会社の全株式取得、子会社化へ

株式会社ワッツ(2735)は、株式会社音通(7647)の連結子会社である株式会社音通エフ・リテール(大阪府大阪市)および株式会社ニッパン(大阪府大阪市)の全株式を取得することに関する基本合意書を締結することを決定した。ワッツは、日用品・雑貨の卸小売業(主に100円ショップの運営)を展開している。音通は、不動産・店舗設備の賃貸、コインパーキング「T.O.P.24h」の運営を行っている。連結子会社の音

ドンキホーテの経営企画等を行うPPIH、米国のプレミアムスーパーマーケットチェーンの全株式取得、完全子会社化へ

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532、PPIH)は、米国カリフォルニア州においてプレミアムスーパーマーケットチェーン「Gelson's」を運営する企業グループの持株会社である、GRCYHoldings,Inc.(アメリカ・カリフォルニア州)の全株式を取得することを決定した。PPIHは、グループ会社株式保有によるグループ経営企画・管理、子会社の管理業務受託、不動産

BuySell Technologies、ブランド品買取・販売とオークション事業を行うダイヤコーポレーションと株式交換、完全子会社化へ

株式会社BuySellTechnologies(7685)は、株式会社ダイヤコーポレーション(東京都渋谷区、ダイヤ社)の発行済株式の一部を取得するとともに、BuySellTechnologiesを株式交換完全親会社、ダイヤ社を株式交換完全子会社とする簡易株式交換を実施することを決定し、株式譲渡契約及び株式交換契約を締結した。ダイヤ社は、会社分割によりコスメ事業を切り離し、会社分割後のリユース事業を

ファミリーマート、台湾FMの株式をPPIH社もしくは新設合弁会社に一部譲渡契約締結へ

株式会社ファミリーマート(8028)は、子会社である全家便利商店股份有限公司(台湾台北市、台湾FM)の株式を株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532、PPIH社)もしくはPPIH社の子会社とファミリーマートが新設する合弁会社に一部譲渡することを決定し、PPIH社との間で覚書を締結した。なお、本件譲渡は、今後ファミリーマートとPPIH社との間で最終契約が締結されること

エスプール(2471)、エコノス(3136)よりカーボンオフセット事業を展開するブルードットグリーンの株式取得

株式会社エスプール(2471)は、ブルードットグリーン株式会社(東京都千代田区)の株式を株式会社エコノス(3136)から取得することを決定し、株式譲渡契約を締結した。株式所有割合は70%となる。エスプールは、障がい者をはじめとした相対的に雇用機会が少ない人々の就労支援や、雇用創出を通じた地方創生など、ソーシャルビジネスに注力している。ブルードットグリーンは、気候変動対策のパイオニアとして、温暖化対

テイツー(7610)、リユース品EC販売の山徳及び着物インターナショナルの全株式取得、連結子会社化

株式会社テイツー(7610)は、株式会社山徳(石川県金沢市)及び株式会社着物インターナショナル(石川県金沢市)の全株式を取得し連結子会社とすることを決定した。テイツーは、主に書籍、家庭用テレビゲーム、トレーディングカード、ホビー、スマートフォン、CD、DVD、衣類等の販売および買取を行っている。山徳社は、リユース品のECサイトを通じた販売を行っており、特にトレーディングカード商品、アイドルグッズ等

エコノス(3136)、完全子会社ブルードットグリーンの株式を、ビジネス・人材ソリューション事業のエスプールに譲渡へ

株式会社エコノス(3136)は、完全子会社であるブルードットグリーン株式会社(東京都千代田区、BDG社)について、保有する株式の過半数を株式会社エスプール(東京都千代田区、2471)へ譲渡する前提の協議を開始することについて決定した。エコノスは、店舗でのリユース品の販売と買取を行う「リユース事業」とカーボン・オフセット・プロバイダー事業を行う「低炭素事業」の2つのセグメントの事業などを展開している

ワッツ(2735)、連結子会社である上海望趣商貿有限公司の全持分を譲渡

株式会社ワッツ(2735)は、連結子会社である上海望趣商貿有限公司(上海ワッツ)の持分全てを株式会社M.Y.Y(大阪府枚方市)に譲渡することを決定した。ワッツは、日用品・雑貨の卸小売業を展開、2013年9月、中国市場での事業展開を目的に、販売拠点となる現地法人として上海ワッツを設立し、中国国内で均一ショップ「小物家園」の運営や催事販売等を行っている。M.Y.Yは、介護保険法に基づく訪問看護・訪問介

パン・パシフィック・インターナショナルHD(7532)の連結子会社ユニー、ミニスーパーを展開する99イチバの全株式をG‐7HDへ譲渡

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)の連結子会社であるユニー株式会社(愛知県稲沢市)は、ユニーが保有する株式会社99イチバ(神奈川県横浜市)の全株式を、株式会社G‐7ホールディングス(兵庫県神戸市、G‐7)に譲渡することを決議し、ユニーとG‐7との間で株式譲渡契約書を締結した。二段階譲渡を予定しており、譲渡価額は合計で1,250百万円。パン・パシフィック・イン

JEUGIA(9826)、MBO実施により同社株式の上場廃止へ

株式会社JEUGIA(9826)は、マネジメント・バイアウト(MBO)の一環として行われるcrossroad株式会社による当社の普通株式に対する公開買付けに賛同の意見を表明するとともに、自社株主が本公開買付けに応募することを推奨することを決定した。本公開買付け等を経て、JEUGIA株式は上場廃止となる予定。公開買付者は、本公開買付けにおいて、買付予定数の下限を558,795株とし、本公開買付けに応

コーナン商事(7516)、ドイトよりホームセンター事業及びリフォーム事業を承継

コーナン商事(7516)は、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)の連結子会社であるドイト株式会社(埼玉県さいたま市)が運営するホームセンター事業及びリフォーム事業を、会社分割の方法により承継することを決定し、コーナン商事とドイトとの間で事業承継に関する契約書を締結した。コーナン商事は本会社分割の対価としてドイトに6,820百万円の金銭を交付する。コーナン商事は、収益性

エコノス(3136)、タイの訪日ツアー運営会社TTN JAPANと資本業務提携 インバウンド事業へ参入

エコノス(3136)は、株式会社TTNJAPAN(東京都豊島区)と資本業務提携を行うこと及び第三者割当による新株予約権の発行を決定した。また同時に、ストライダーズ(9816)もTTNJAPANとの資本提携を行うとともに、エコノスが第三者割当により発行する新株予約権の引受を決定した。エコノスは、TTNJAPANが実施する第三者割当増資を引き受ける。引受価額は150万円で、所有割合は11.54%となる

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)、FISMとデジタルマーケティング領域において資本業務提携

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)(PPIH)は、FISM株式会社(東京都渋谷区)とデジタル領域における資本・業務提携を締結した。PPIHは、完全子会社の株式会社マシュマロによりFISMの実施する第三者割当増資を引き受ける。PPIHグループは、ドン・キホーテを始めとする総合ディスカウントストアを国内外に店舗展開するほか、総合スーパーを運営するユニー株式会社やクレジッ

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