M&Aニュース

豆蔵HD(3756)、新設子会社がイデアクロスのloT製品の企画開発事業譲受

更新日:

株式会社豆蔵ホールディングス(3756)は、100%子会社を設立し、当該子会社において、イデアクロス株式会社(東京都中央区)の事業を譲り受ける。

豆蔵ホールディングスは、IoT分野の各種製品の企画、開発、販売を行うセンスシングスジャパン株式会社を設立し、イデアクロス社からIoT製品の企画開発事業を譲り受ける。

豆蔵ホールディングスは、本件により車両故障診断機、ドライブレコーダー及び高機能業務用タブレット等loT製品の企画開発機能を持つことでグループ企業との連携を図り、事業展開を加速していく。

●今後のスケジュール
子会社の設立日      平成27年7月中
事業譲渡契約書締結日  平成27年7月21日
事業譲受日         平成27年7月31日

システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界のM&A・事業承継の動向はこちら

システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界のM&A売却・事業承継案件

日本M&Aセンターでは、システム・組込ソフト開発・情報処理支援業界をはじめ、譲渡案件情報を常時ご紹介しております。ご興味のある案件がありましたら、ぜひお問い合わせください。

豆蔵ホールディングスに関連するM&Aニュース

豆蔵HD(3756)、MBOにより株式非公開化、創業者が株式取得へ

株式会社豆蔵ホールディングス(3756)は、マネジメント・バイアウト(MBO)の一環として行われる株式会社K2TOPホールディングス(東京都千代田区)による普通株式に対する公開買付けに賛同する旨の意見を表明するとともに、豆蔵ホールディングスの株主に対して本公開買付けへの応募を推奨することを決定した。買付価格は、普通株式1株につき1,885円。TOB成立後は、豆蔵HD代表取締役会長兼社長の荻原紀男氏

豆蔵HD(3756)、子会社によりメガチップス(6875)のシステム事業を会社分割により承継

豆蔵ホールディングス(3756)連結子会社のセンスシングスジャパン株式会社(東京都新宿区)は、メガチップス(6875)よりシステム事業を会社分割により承継する事で合意した。センスシングスジャパンは、本会社分割にあたって、メガチップス社に対して、承継する資産等の対価として、現金800百万円を交付する。豆蔵HDグループは、業務及び組み込みシステムにおけるコンサルティング・受託開発、技術者教育、経営コン

豆蔵HD(3756)、データ統合ツール開発・販売会社アグラ社株式を子会社化

豆蔵HD(3756)は、完全子会社化を目指し、アグラ株式会社(東京都新宿区)の普通株式を既存株主から買い付けることを決定した。なお、アグラ社の議決権の数の3分の2を超える数の株主は売却に応じる旨内諾をしている。豆蔵HDグループは、一般企業の情報システム部門や開発部門、人事部門等を対象に、業務および組み込みシステムにおけるコンサルティング・受託開発、技術者教育、ソフトウェア製品開発・販売等を手掛けて

豆蔵HD(3756)、ソフトウェア開発のアイキュームを子会社化

株式会社豆蔵ホールディングス(3756)は、株式会社アイキューム(東京都港区)の全株式を取得し、子会社とすることを決定した。豆蔵HDは、グループ各社の有する最先端技術やノウハウ、製品を融合させ、ITを経営に密接に連携させることで顧客企業の価値向上を支援している。アイキュームは、オープンソースソフトウェアのCMS製品Drupalを利用したWebサイトやWebアプリケーションの構築技術を持ち、大規模W

豆蔵HD(3756)、技術系人材サービス業の孫会社テクノライクスを譲渡

株式会社豆蔵ホールディングス(3756)は、連結子会社の株式会社ジークホールディングス(東京都港区)が保有するテクノライクス株式会社(同区)の全株式を株式会社アクロホールディングス(東京都中央区)及びその関連企業へ譲渡することを決定した。豆蔵HDの所有割合は95.45%から0%になる。テクノライクスは、技術系人材サービス業、有料職業紹介事業、業務請負・受託開発事業を展開している。豆蔵HDは、M&A

この記事に関連するタグ

「事業譲渡」に関連するコラム

事業譲渡のメリットとは?手続き、税金などわかりやすく解説

M&A全般
事業譲渡のメリットとは?手続き、税金などわかりやすく解説

事業の未来を築くため、経営者にとって重要な選択肢の一つとして挙げられるのが事業譲渡です。本記事ではどのような場合に事業譲渡がふさわしいのか、株式譲渡など他のスキームとの違いやメリット、手続きの流れや事例など、網羅的にご紹介します。日本M&Aセンターでは、事業譲渡をはじめ、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちら

事業売却とは?会社売却との違い、メリット・デメリットを解説

M&A全般
事業売却とは?会社売却との違い、メリット・デメリットを解説

複数の事業を展開する中で、不採算部門を整理し、主力事業へ経営資源を集中するなど、事業戦略の見直しを迫られる場合があります。このような場面で活用されるのが、事業売却です。事業売却は組織再編において有効な方法ですが、その特徴を十分に理解しておかなければ、かえってマイナスの効果を生みかねません。本記事では、事業売却の概要、メリット・デメリットなどをご紹介します。日本M&Aセンターでは、事業売却をはじめ、

会社売却をしたら退職金はどうなる?

M&A全般
会社売却をしたら退職金はどうなる?

会社売却後に退職する場合、退職金はもともとの規定が引き継がれるのでしょうか。支払われる金額や方法、時期などに変化が生じるのでしょうか。本記事では、会社売却にともない退職者が出た場合の従業員や役員の退職金、注意すべきポイントについて解説します。@sitelink退職金とは退職金とは、従業員の退職時に雇用主である会社が支払う金銭のことで、通常の給与や賞与とは別に支給されるものです。退職金制度の導入は法

会社売却後どうなる?会社、社長、社員への影響を解説

M&A全般
会社売却後どうなる?会社、社長、社員への影響を解説

中小企業のオーナー経営者が会社売却を検討する際「売却した後、関係者に与える影響が一番気がかり」と考える人は少なくありません。本記事では、中小企業が会社売却をおこなう際、会社関係者、取引先などそれぞれのステークホルダーに与える影響、メリット、注意点についてご紹介します。日本M&Aセンターは1991年の創業以来、数多くのM&A・事業承継をご支援しています。中小企業のM&Aに精通した専任チームが、お客様

PEファンドを活用した事業承継とは?事例を交えて解説

M&A全般
PEファンドを活用した事業承継とは?事例を交えて解説

日本M&AセンターではPEファンドとのパートナー戦略をサポートする専門チームを社内に組成し、高度なコンサルティングサービスを提供しています。本記事では、過去に好評を博したセミナーの中から、ファンドへの譲渡(社長・経営陣が継続して関わる場合)に関する内容を抜粋してご紹介します。日本M&Aセンターではファンドと提携した専門チームが高度なコンサルティングサービスを提供しております。詳細ページより、専門チ

分社化するメリットとは?子会社化との違い、ポイントを詳しく解説

M&A全般
分社化するメリットとは?子会社化との違い、ポイントを詳しく解説

企業の規模に関わらず、専門性の強化、迅速な事業展開などを目的に分社化が行われています。本記事では、分社化の概要、メリットやデメリットについて整理し、実際に分社化する際のポイント等について詳しく解説します。日本M&Aセンターでは、様々な手法のM&A・経営戦略を経験・実績豊富なチームがご支援します。詳しくはコンサルタントまでお問合せください。無料相談はこちら分社化とは?分社化とは、複数の事業を持つ企業

「事業譲渡」に関連する学ぶコンテンツ

M&Aで失敗したくないなら、まずは日本M&Aセンターへ無料相談

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2015年7月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード