日本M&Aセンターホールディングス

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日本M&Aセンターホールディングス

2015/08/01 雑誌 月刊激流9月号

食品卸M&Aの動向 突然の廃業は従業員、関係先すべてに迷惑をかける

企業戦略部副部長 金子のインタビューが掲載されました。

食品卸業界の経営統合やグループ再編、提携の動向について金子は、「経営体力や競争力が劣る企業は淘汰されて、大手プレイヤーは出揃ったことから、当面は総合食品卸の大きな動きはない」とみていることを述べています。また今後食品卸業界で起こり得るM&Aとして、川上まで遡る異業種とのM&A、または主要取引先が無くなった中小卸や専門卸の株式を譲り受けるM&Aがあると紹介しています。

さらに、金子は業界でのM&Aの注意点として、定性的な面だけでなく、定量的な面も重要だと述べ、「M&Aは最低でも半年から一年はかかる」「経営者や企業が元気なうちに準備や相談だけでもしていただきたい」と述べています。

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