日本M&Aセンターホールディングス

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2015/06/30 WEB媒体 ビジネス+IT

国内需要だけでは限界? M&Aのプロ三宅 卓氏が指南する「成功するアジアM&Aの法則」

3月17日に開催された一般社団法人アジア経営者連合会主催の「アジア経営者ビジネスサミット2015」にて、社長三宅が「友好的なM&Aを活用したアジア進出(移転・撤退)」と題して行った講演について掲載されました。

記事では、三宅が「労働人口も購買人口も減少している日本は、もはや国内の需要だけでビジネスをするのは限界だ」と述べ、「今後は企業が国境を超え、お互いの強みと経営資源を補完しながら発展していく時代になる。そのような状況においてM&Aは、アジアでビジネスを展開する重要な手法となる」と述べたことが紹介されています。

また三宅は、海外M&Aの方法として「日本企業の現地法人を買収する」方法と「ネイティブな現地企業を買収する」方法の2つを挙げ、特に後者の場合に起こりうる「DD(Due Diligence/精査・適正評価)」、「PMI(Post Merger Intergration/経営統合)」での難点を解説したこと等が掲載されています。

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