家具・雑貨業の海外のM&A案件一覧(売却・事業承継案件)

日本M&Aセンターは、シンガポール・インドネシア・ベトナム・マレーシア・タイなどを中心に拠点を配し、主にアセアンとのクロスボーダーM&Aを多数対応しています。

  • 法人向けIT機器の販売

    No.13498

    ・所在国において10年以上の実績を誇るIT機器業界のリーディングカンパニー ・多様な業種から構成される安定した顧客基盤 ・借入の無い健全な財務状態

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  • DX支援としてデジタル化サービスの提供、デジタル機器の販売等

    No.13392

    ・対象会社の所在国において、デジタル化サービス分野をリードする ・デジタル化需要の波に乗りコロナ禍にあっても二桁成長を達成した

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  • ホームエレベーターの輸入、組立据付、メンテナンス

    No.13286

    ・安全性や設置の簡易性に優れた手ごろな価格のスクリュー式エレベーターを専門とする ・対象会社所在国及び近隣諸国の高齢化に伴う住宅のバリアフリー需要の増加が見込める

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  • 木製ドア・フレーム製造販売

    No.13275

    ・高品質の製品で定評がある業界の老舗企業 ・強固な顧客基盤と財務基盤を持つ

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  • ステンレス製キッチン等の製造・設置業

    No.13274

    ・企画から設置までワンストップソリューションでの提供が可能 ・オーナーはステンレス業界で30年以上の経験あり

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  • ドラッグストアチェーンの運営

    No.13062

    ・所在国首都にて十数店舗のドラッグストアチェーンを運営 ・国際的なブランドの商品を豊富に取り扱い

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  • 冷凍肉卸・販売

    No.13016

    ・ハラル認証済みの冷凍肉のみ取り扱い ・現地で店舗も保有しており、卸と販売の両機能を保有 ・現地で有名な冷凍肉メーカー(ファストフード店用)と長年の取引実績あり

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  • オフィス家具等の卸売

    No.12945

    ・人間工学に基づいた機能性の高いオフィス家具を取り扱う ・社内に設計や製造のためのR&Dチームが在籍

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  • 内装工事業

    No.12085

    ・対象会社の所在地国で業界トップ10の規模 ・家具什器の製造から設置まで対応可 ・高いデザイン力を持つ

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  • 建設材料製造

    No.10711

    ASEANの主要都市にて建設資材の製造。 地場ディベロッパー、工務店と長い取引があり、リピーター多い。 安定的な収益性。

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  • サイバーセキュリティ機器卸

    No.10303

    ・ASEAN成長国で業界上位 ・近隣諸国にも展開 ・技術チームには有資格者多数

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海外(東南アジア)のM&A案件の特徴

日本の中小企業と同じM&A事情

海外のM&Aと聞くと「全く想像できない」「映画やテレビにあるような派手な買収合戦が繰り広げられているのではないか」と色々なイメージを持たれている方がいらっしゃいます。しかしどの国にも共通して言えるのは、実は日本と事情が変わらない、ということです。例えば、「20年前に独立。必死で会社を大きくしてきて、従業員もよくついてきてくれている。しかし自分も歳を重ね、体力や健康に不安。自分がいなくなった時にこの会社はどうなるのか考えるようになった。子供も従業員も継げない。困った・・・」という声を海外でもよく耳にします。言葉の違いはあれ、義理堅く、従業員を大切にし、会社に誇りを持っています。中小企業におけるM&Aという点では、実は根本的なところで日本と通ずる部分があると言えるでしょう。

日本に対して友好的な現地の企業

ASEAN諸国(インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス)は、日本に対して比較的フレンドリー、友好的な企業が多いのも特徴です。日本に対し、高品質な製品、洗練されたビジネス、実直で真面目な気質というイメージを持ち、日本の企業からM&A(譲受)の申し出があると現地の企業に大いに喜ばれるというケースも見られます。このようにASEANでは友好的に受け入れられるケースが多く、「海外の会社だから・・・」といって身構える必要はありません。

東南アジアの成長力は大きな魅力

日本では高齢化・人口減少により、GDPが長期的に停滞する見込みであることは周知のとおりです。日本国内だけのビジネスでは、なかなか将来の成長が描きづらい環境にあります。しかしASEAN諸国では各国3~8%ほどの実質GDP成長率があります。人口動態は高齢者を上に、若者を下にグラフをとると、帽子のような形(若い人が多い)になります。そこにいるだけでも高い成長率がある、この成長力はASEAN諸国の大きなメリットです。

身構えず、ポジティブに検討を

一番お伝えしたいのは、「海外だから」と警戒したり、身構える必要は全くないということです。海外のM&Aは大企業だけが行うものではありません。特にASEAN諸国は今後の成長を考えれば、中堅・中小企業のオーナーにこそ、一番に目を向けて欲しいマーケットです。少し離れた地域の社長と交渉する、そのくらいの心持ちでマ向きに検討する人が増えれば、お互いの未来に向けて選択肢が広がるのではないでしょうか。

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