建築・土木・工事業の海外のM&A案件一覧(売却・事業承継案件)

日本M&Aセンターは、シンガポール・インドネシア・ベトナム・マレーシア・タイなどを中心に拠点を配し、主にアセアンとのクロスボーダーM&Aを多数対応しています。

  • 電気工事を主に請負う設備工事業

    No.13745

    ・インフラ関連の受注事例が多数ある ・電気工事にフォーカスしていることで、高品質な業務クオリティを確保

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  • セキュリティシステム等の導入および保守

    No.13678

    ・24時間365日の監視サービスを提供。 ・社内に技術者が在籍している事で、高いサービスの提供が可能。

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  • 電気工事業

    No.13673

    ・街路灯や交通信号機等の道路設備設置等を行う ・子会社で土木工事にも対応

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  • カーテンウォールおよびファサード設置業

    No.13562

    ・20年以上の実績を持つ。 ・下請業者への依存度が低い。 ・最終顧客からの直接のプロジェクト受注もあり。

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  • 一般建築・土木工事業

    No.13199

    ・実績豊富な中堅ゼネコン ・不動産開発にも取り組んでいる

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  • 土木およびインフラ工事

    No.13319

    ・主に道路工事が専門 ・メンテナンス作業が売上の7~8割を占める ・顧客の多くが政府機関

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  • ホームエレベーターの輸入、組立据付、メンテナンス

    No.13286

    ・安全性や設置の簡易性に優れた手ごろな価格のスクリュー式エレベーターを専門とする ・対象会社所在国及び近隣諸国の高齢化に伴う住宅のバリアフリー需要の増加が見込める

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  • 電気設備業

    No.13101

    ・多くの日系企業を顧客に持つ ・あらゆる建設プロジェクトの設計・施工に関して豊富な経験を持つ

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  • 建設資材・住宅設備卸売り

    No.13001

    ・30年以上の経験・実績で評判と信頼を積み重ねてきた、総合的な建材卸売業者 ・定評のあるサプライヤーや優良顧客との長期的な関係を構築 ・健全な財務とバランスシート

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  • 建設用鉄筋・溶接金網(ワイヤーメッシュ)製造及び販売

    No.12885

    ・所在地エリアではトップ3に入る高いシェア ・自動溶接機を導入するなど、積極的な自動化を推進している ・輸出も開始し海外の顧客も徐々に増やす意向あり

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  • 土木工事、インフラ工事業

    No.12713

    ・国内の公共事業を中心に土木工事を行う大手で、6割が元請 ・ISO9001、ISO14001取得済、国内労働安全衛生に関わる認証も取得済

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  • 地盤調査・計装モニタリング業

    No.12719

    ・地盤工学プロジェクトに特化した社内プロセスチームあり ・政府系プロジェクトを数多く手がけている

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  • ホテル、高級住宅向けの内装工事と注文家具の製造供給

    No.12693

    ・国内老舗企業でありながら、海外での内装工事も豊富 ・木材による家具や装飾製作を得意とする

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  • 電気設備工事請負業

    No.12555

    ・設計からメンテナンスに至るまで、ワンストップソリューションの提供が可能。 ・最終顧客には、政府機関や上場多国籍企業がいる。 ・20年以上に渡る業界経験有。

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  • データセンター向けの電気設備工事業

    No.12520

    ・空調やケーブル周りの設計/据付工事を手掛ける。 ・エンドユーザーからの直接受注が売上の半数以上を占める。 ・メンテナンスは24/7対応可能。

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  • セキュリティ、映像・音声通信等のシステムインテグレーター

    No.12472

    ・セキュリティシステム・ネットワークに関するトータルソリューションの提供が可能なエンジニアが複数在籍 ・下請けに依存せず、スピーディーで高品質なサービスの提供ができる

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  • 水処理プラントの設計及び工事業

    No.12176

    ・政府機関と強い関係性を持つ、対象会社所在国におけるリーディングカンパニー。 ・経験豊富な技術チームが在籍。 ・強力なエンジニアリングと処理プロセス能力を持つ。

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  • 内装工事業

    No.12085

    ・対象会社の所在地国で業界トップ10の規模 ・家具什器の製造から設置まで対応可 ・高いデザイン力を持つ

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  • 排気・排ガス処理設備製造業

    No.12075

    ・ASEANのとある国にて事業を営むが、環境意識の高まりによりニーズが増えている ・自動化された設備と機械を保有 ・排気・排ガス処理設備製造に強い専門性を持つ熟練した経営陣が在籍

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  • 東南アジアのとある国にて空調設備・電気工事及びメンテナンスサービス業

    No.11960

    ・空調工事において入札資格最高位の許認可保有 ・オフィス、レジデンス向けに加え冷凍倉庫や動物園等の空調設備も扱える ・下請けだけでなく、エンドユーザーからの元請けでの受注も獲得

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  • プレキャストコンクリート製造

    No.11927

    ・官需・民需ともに対応 ・河川港を保有しており、輸送の柔軟性と利便性に大きく貢献している。 ・生産余力が大きい。

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  • 協力工場で生産した高級床材を自社ブランドとして欧米に販売

    No.11821

    ・建築・インテリア業界において世界的に広く認知されているブランド ・超高級ホテルやコンドミニアムの建設プロジェクトでも当社の製品が採用されている​

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  • バスルームアクセサリーなど企画販売

    No.11767

    ・取扱い商品点数は数千点にのぼり、ほとんどが定番商品。 ・自社ブランドで販売し、製造はOEM委託。 ・対象会社所在国以外への輸出も行っている。

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  • オフィスや民間中小企業等の内装デザイン・施工

    No.11580

    ・30年近くアジア地域の建設サービスを提供 ・多国籍企業、政府機関、金融機関など幅広い顧客及びプロジェクトに対応

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  • 建材企画卸

    No.10735

    ASEAN主要都市でビジネス展開。 消耗品であり、定期的な売上あり。 生産は他国で行い、収益性高い。

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  • 建設材料製造

    No.10711

    ASEANの主要都市にて建設資材の製造。 地場ディベロッパー、工務店と長い取引があり、リピーター多い。 安定的な収益性。

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  • データセンターを中心とする防火システムの設計、設置、メンテナンス

    No.10438

    ・ASEANのとある国で展開 ・GAFA等大手のデータセンター建設プロジェクトに参加経験有 ・日系大手ゼネコンからの下請もある

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  • 防火設備工事

    No.10290

    ・ASEANにある国の中でTOPクラスの防火設備工事会社 ・設計・導入・メンテンナンスまで対応可能

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  • 地質調査・計装モニタリング業

    No.10258

    ・ASEANのある国で業界上位 ・公共プロジェクトを主に請負う他、民間では海洋の地質調査も手掛ける ・特許保有

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  • インフラ向けを得意とする電気・空調の設備工事

    No.10165

    ・ASEANのある国で業界歴30年以上で、電気・空調の設備工事を請負う ・主要エンドユーザー顧客の多くが政府機関 ・多数の許認可・ライセンスを保有

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  • プラント用計測器の設置・メンテナンス

    No.10407

    ・海外計測器製造メーカー3社の正規販売代理店 ・石油化学プラントや医薬プラントが売上の8割を占める ・ASEANにて事業展開

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海外(東南アジア)のM&A案件の特徴

日本の中小企業と同じM&A事情

海外のM&Aと聞くと「全く想像できない」「映画やテレビにあるような派手な買収合戦が繰り広げられているのではないか」と色々なイメージを持たれている方がいらっしゃいます。しかしどの国にも共通して言えるのは、実は日本と事情が変わらない、ということです。例えば、「20年前に独立。必死で会社を大きくしてきて、従業員もよくついてきてくれている。しかし自分も歳を重ね、体力や健康に不安。自分がいなくなった時にこの会社はどうなるのか考えるようになった。子供も従業員も継げない。困った・・・」という声を海外でもよく耳にします。言葉の違いはあれ、義理堅く、従業員を大切にし、会社に誇りを持っています。中小企業におけるM&Aという点では、実は根本的なところで日本と通ずる部分があると言えるでしょう。

日本に対して友好的な現地の企業

ASEAN諸国(インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス)は、日本に対して比較的フレンドリー、友好的な企業が多いのも特徴です。日本に対し、高品質な製品、洗練されたビジネス、実直で真面目な気質というイメージを持ち、日本の企業からM&A(譲受)の申し出があると現地の企業に大いに喜ばれるというケースも見られます。このようにASEANでは友好的に受け入れられるケースが多く、「海外の会社だから・・・」といって身構える必要はありません。

東南アジアの成長力は大きな魅力

日本では高齢化・人口減少により、GDPが長期的に停滞する見込みであることは周知のとおりです。日本国内だけのビジネスでは、なかなか将来の成長が描きづらい環境にあります。しかしASEAN諸国では各国3~8%ほどの実質GDP成長率があります。人口動態は高齢者を上に、若者を下にグラフをとると、帽子のような形(若い人が多い)になります。そこにいるだけでも高い成長率がある、この成長力はASEAN諸国の大きなメリットです。

身構えず、ポジティブに検討を

一番お伝えしたいのは、「海外だから」と警戒したり、身構える必要は全くないということです。海外のM&Aは大企業だけが行うものではありません。特にASEAN諸国は今後の成長を考えれば、中堅・中小企業のオーナーにこそ、一番に目を向けて欲しいマーケットです。少し離れた地域の社長と交渉する、そのくらいの心持ちでマ向きに検討する人が増えれば、お互いの未来に向けて選択肢が広がるのではないでしょうか。

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