IT(ソフトウエア受託開発)業界のM&A
日本M&AセンターはIT(ソフトウエア受託開発)業界のM&A実績が豊富です。
IT(ソフトウエア受託開発)業界の現状・トピックス
[業界概要]
コンピュータは産業、生活共に現代社会に不可欠のツールとなっているが、当業界は、コンピュータを意図したとおりに働かせるソフトウエアを作るという重要な役割を果たし、業界規模は売上高で11兆円といわれる。当業界では、発注企業への企画提案、開発、構築、運用といった一括請負の流れが基本商流となっている。ただし、これが出来るのはTier1と呼ばれる一部の大手元請であり、それらを支える中小企業群(Tier2)が企業数、就労者数ともに非常に大きな比重を占め、企業総数4万弱に対して従業員20名未満の中小企業が29,000社、率にして75%を占める(総務省統計局日本統計年鑑 平成24年版より)。
[市場環境]
ソフトウエア受託開発業界に属する企業の業績は、元請が顧客としている業界の投資意欲に大きく依存している。現状は景気回復の遅れによるシステム開発投資の停滞や、大口需要者である金融業界が開発の谷間に入っていること、さらにはオフショア開発の加速などから今まで順調に伸びてきた当業界にとって厳しさが増しており、2年前と比較すると約8%低下している(経産省特定サービス産業動態統計調査2011年12月)。
しかしながら、新しい商機もある。一例を挙げるなら、
(1)顧客のシステムのアウトソーシング化の加速
(2)コンプライアンス遵守、情報管理の厳格化対応
(3)タッチパネル対応など、さらなるGUIへの要求
(4)オープンシステム化
(5)クラウド化
(6)スマートフォン対応
などが挙げられる。とはいえ元請の顧客企業の動向に応じて、A社は徹夜の連続、B社は閑古鳥が鳴くといった個別企業毎の山谷も大きい。
[IT(ソフトウエア受託開発)業界の再編の動き]
Tier1の受注減少はTier2の収益を直撃し、Tier2の業界再編が進み、Tier1とTier2の両方の業務を行なうTier1.5にとっても双方から攻め入られ、一層の優勝劣敗が進むものと推定される。このような環境下、中小事業者の生き残り対策に関しては、例えば
(1)できるだけ大手元請に近いポジションに近づく
(2)中小企業への営業を厭わずエンドユーザーとの直接取引を狙う
(3)組込ソフトへの参入
などが挙げられる。
またソフトウエア開発では技術革新のスピードも早く、「最近の動きについていけない」とのボヤキもよく聞く。得意分野と不得意分野を見極め、他社の得手不得手と補完させて、より強い組織体になるためのM&Aが着実に増加傾向にある。
IT(ソフトウエア受託開発)業界におけるM&A活用のメリット
[譲渡側のM&Aのメリット]
- 大手・中堅に近い企業と有力グループを形成することにより、元請に近いポジションを確保できる
- 従業員の雇用を守れる、待遇を改善できる
- 後継者問題、経営者が最新技術についていけないと感じている場合には、それらの解決が出来る
[譲受側のM&Aのメリット]
- 新しい技術の習得、有能な技術者の獲得
- 今まで社外に出していた仕事を内製化することで利益確保がしやすくなる
- 元請に対しワンストップサービスを訴求し、他の仕事の受注を狙える
IT(ソフトウエア受託開発)業界においてM&Aを実行する際のポイント
- 独自客の有無・比率。事実上の二重、三重派遣の有無。残業・労働時間。対応OSなど
IT(ソフトウエア受託開発)業界における日本M&AセンターのM&A仲介実績
日本M&AセンターはIT(ソフトウエア受託開発)業界を含むIT・情報通信業界のM&Aで豊富な実績をもっています。
- 譲渡会社
-
システム開発
北海道・東北
- 譲受け会社
-
システム受託開発
関東
- 株式譲渡
- 2012年11月
- 譲渡会社
-
ソフトウェア受託開発
関東
- 譲受け会社
-
ソフトウェア受託開発
関西
- 株式譲渡
- 2012年11月
- 譲渡会社
-
ソフトウェア受託開発
関東
- 譲受け会社
-
ソフトウェア受託開発
関東
- 株式譲渡
- 2012年9月
- 譲渡会社
-
教育サービス
関東
- 譲受け会社
-
情報サービス
関東
- 株式譲渡
- 2012年9月
- 譲渡会社
-
通信サービス業
関東
- 譲受け会社
-
アウトソーシングサービス
関東
- 株式譲渡
- 2012年8月
- 譲渡会社
-
組込ソフトウエア開発
北海道・東北
- 譲受け会社
-
電気機械器具卸売業
関東
- 株式譲渡
- 2012年7月
その他多数のソフトウエア受託開発業界を含むIT・情報通信業界のM&A仲介実績があります。
IT(ソフトウエア受託開発)企業に対するM&A譲受け希望案件(日本M&Aセンター管理)
日本M&AセンターはIT(ソフトウエア受託開発)企業に対する多くの譲受けニーズ情報を頂いております。
日本全国、規模の大小問わずご相談下さい。(秘密厳守・相談無料)
- No
- 業種/備考
- 直近売上高
- 所在地エリア
- 1010
- パッケージソフト開発
- 規模は問わない
- 全国
- 医療向けのパッケージソフトを開発している企業を希望
- 1626
- ソフトウェア開発業
- 規模は問わない
- 全国
- 音声認識技術を保有する企業を希望
- 1662
- パッケージソフト開発
- 5億円程度
- 関西、関東
- 実績のある技術者がいる会社を希望
- 1679
- ソフトウェア開発
- 規模は問わない
- 関東
- SEが50名以上在籍するソフトウェア受託開発業
その他多数のソフトウエア受託開発業界を含むIT・情報通信業界のM&A譲受け希望案件があります。
IT(ソフトウエア受託開発)業界におけるM&A成功事例(日本M&Aセンター仲介案件)
譲渡会社:F社
教育施設のソフトウェア開発
首都圏
後継者不在
譲渡会社:X社
ソフトウェア受託開発
全国
戦略分野の成長
F社は売上高2億、教育施設のソフトウエア開発と運用に特化した企業。対象顧客の業界に造詣が深く、顧客の戦略実現をシステムで具現化、それらをASPで提供していくことを得意としていた。譲渡側オーナーはまだ50歳代であったが、他の事がやりたいということで譲渡を決意したもの。
一方で譲受け側はソフトウエア受託開発をメインとし、戦略分野の成長を加速させる狙いで本件譲受けを決断したものである。
IT(ソフトウエア受託開発)業界の経営者様向けM&Aセミナー実績
- 2012年9月開催
- 受託開発・IT人材派遣業界のためのM&A戦略とは?
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日本M&Aセンターは、IT(ソフトウエア受託開発)業界におけるM&A支援の経験が豊富です。
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