日本M&Aセンターホールディングス

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日本M&Aセンターホールディングス

2019/10/01 雑誌 週刊粧業

後継者不足などを背景にM&A市場が拡大 M&A支援企業

M&A支援企業の紹介記事にて、当社および当社提携先である岡山M&Aセンターが紹介されました。

当社の理事会員であり「相続・事業承継・⾃社株対策コンサルティング」「企業再編・企業再⽣コンサルティング」「中堅・中⼩企業専⾨M&A仲介業務」などを展開している岡⼭M&Aセンターが、ウエルシアホールディングスの子会社の化粧品専⾨店「MASAYA」の事業承継について依頼を受け、M&Aを成約したことが紹介されています。

記事では、岡⼭M&Aセンターより依頼を受けた当社が、全国にネットワークを駆使して候補先のリストアップを行い、相談から約2年で事業承継M&Aを成功させたことについて報じられています。

また当社がJ-Adviser資格を取得し、中⼩企業の企業価値向上を⽬的とした東京プロマーケットへの上場⽀援サービスを開始したこと、および業界再編部シニアディールマネージャー⼩林⼤河の近年のM&A市場についてのコメントも取り上げられています。

小林は、近年のM&A市場について「中⼩企業の事業継承では家族間の継承ではなく、⼤⼿への譲渡を決断する経営者が増えてきている」と述べた上で、「譲渡希望側は企業価値を⾼めておく必要がある」と強調。
担当するドラッグストア・調剤薬局業界を例に、「ドラッグストア業界は既に⼤型案件化し、中⼩規模なM&Aは起こりにくい状況だが、調剤薬局業界はドミナント戦略を推進する地域No.1の戦略的譲渡が現在進⾏形で増え始め、徐々に少数店舗経営の企業は売りづらくなってきている」とコメントしています。

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